元酒鬼薔薇聖斗による『絶歌』は解離性同一性障害(PTSD)による犯罪の後悔と嘆き

自己表現の欲に負けて
物語を綴ろうとしたとか
薄っぺらい引用
薄っぺらい解釈を合成した
凡庸で薄いサブカルそのものだと
酷評されていますが
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それは
香山リカをはじめとする
専門家も
解離の流行を知ろうともせず
ただ世間の流行に乗っかって
新型うつ病とか
発達障害とか

自宅警備員とか


トンデモナイ発言をして
ごはんを食べているわけですから
18年くらいで
作家並みの内容を期待するのが
酷というものでしょう。
唯一
遺族が二次被害だと訴えているのだけは
理解できますし
その点において出版したのは問題があると
思いますが
著者は
それを分かったうえで
あまりにつらくて
これを書かねば
こころのバランスがとれないので書いたと
(解離と言えば解離です)
吐露していて
それは
よいか悪いかは別として
本当のことだと思います。
著者の信者は
(殺人事件を起こした名古屋大生とか)
教祖の嘆きを知って
洗脳から覚める必要があるでしょう。
専門家も
解離犯罪であって
(そのあたりはきちんと書かれている)
十分予防もできたし
(動物虐待等のサインがあった)
治療も可能なのだということに
気づかねばなりません。
 

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