最終回で
こころが傷ついたり
愛情不足で
(こころは傷ついている)
こころの病に陥った場合は
薬やもののみかたを変えていく治療は
うまくいかないと
講義していました。
宮川教授の薬物療法が無効であるばかりか
社会的害悪であるのは
多くの人が知るところとなりました。
夢乃の
ギャンブル依存症の恐ろしい毒母も
借りてきた猫のようにかわいらしくなり
(解離性同一性障害で多重人格)
「私はギャンブルしなくても大丈夫」と
100回以上書かされていましたが
いつのまにか
「私は天丼が食べたい。
それがだめならかつ丼でもいい
それがだめでもせめてたまご丼が食べたい」と書き
主治医(倫太郎の先輩)に
どうかどうかと懇願していました。
認知行動療法も
写経みたいなもので
ラポールがないと
うまくいかないのでしょう。
ラポールがあれば
写経はいらないですしね。
精神分析は
「共感の科学」だそうですよ。
『Dr.倫太郎』向精神薬も認知行動療法も解離性同一性障害(PTSD)には無効
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