内閣府の調査では
多くの学校で
新学期の初日にあたる
「9月1日」に
自殺した子どもの人数が
最も多かったことが分かっていますが
今年も
25日
群馬県沼田市で
中学校に通う男子生徒
東京・青梅市で
中1男子生徒
26日には
新潟市で
高校1年の女子生徒が
自殺しました。
いずれも
始業式前後です。
自殺されてから
学校でいじめがあったかどうか
調査しているようでは
どうにもならないですね。
子どもたちを
発達障害などと見立てず
日ごろから
傾聴に務めるのが
スクールカウンセラーの役割でしょう。
山本太郎先生ご指摘のように
専門家は
きちんとPTSDを学ぶことが必要です。
(発達障害論はほどほどでいいと思います)