月別アーカイブ: 2015年8月

フクシマ放射能PTSDと寝屋川中1殺害事件

子どものころから

PTSDをこじらせ続けているのだから

(そのたび真の専門家とはすれ違い)

フクシマには行くべきではなかったと

(PTSDはストレス障害)

言ってよいでしょう。

こころのケアもないフクシマで

(こころのケアとはPTSD予防のこと)

恐怖心を抑圧しながらの

黄泉の水汲みみたいな

移染作業の代償として

血税からおこぼれをもらっていると

誰でもおかしくなります。

中一殺害犯山田浩二も解離性同一性障害(PTSD) by Dr .倫太郎

「事件前はフツー」だったのと

行動力があることが

世間を驚かせています。

多重人格は

解離性同一性障害であり

PTSDなんでしたね。

フロイトの時代は

ヒステリーと呼ばれていました。

専門家が

偽の発達障害ブームをつくったり

「フツー」とか

「自宅警備員」とか

デタラメばかりの愚説を垂れ流すから

集合的無意識に踊らされた

(補償作用でバランスをとらさせられる)

こういう悲劇が止まらないのです。

『絶歌』の元少年同様

専門家が

PTSDをこじらせさせているのです。

寝屋川中1男女PTSD解離猟奇殺人事件対応の臨床心理士

中学1年の

平田奈津美さん(13)と

星野凌斗さん(12)が

遺体で見つかった事件で

2人が通っていた中学校の生徒たちは

「事件に巻き込まれた

2人がかわいそうだ。

容疑者が捕まってよかったが

許せない」と憤り

2人と親しかった女子生徒は

「2人の顔が浮かんでつらい」と

表情を曇らせています。

ショックを受けると

誰でも

幻覚をみたりすることがあるのですが

(『コクリコ坂から』)

それに適切に対応させることが

専門家の役割です。

専門家なら常識のようなものですが

市教委が

生徒たちの心をケアするために

派遣された臨床心理士は

大丈夫でしょうか。

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この中学校で発達障害児が急に増えたりする

怪事件にならないでしょうか。

「語りはそんなに必要ない」

「ウソっぽい」

「フツーだ」と

傾聴されないなんてことは

ないでしょうか。

そもそも

こころのケアはPTSD予防のことだと

知っているでしょうか。

精神科医につないで

薬漬けにしてもらうことだと

勘違いしてないでしょうか。

 

 

『これだけは知っておきたいPTSDとトラウマの基礎知識』臨床心理士では不徹底 by山本太郎先生

こんな本も出てましたね。

山本太郎先生は

DVシェルターの心理職は

PTSDについて熟知しているのかと

ご質問されていました。

私が長らく主張してきたことです。

現状は

臨床心理士と言っても

PTSDを発達障害扱いしたり

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自宅警備員と呼んでいる体たらくです。

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リストカットがPTSDであることすら

(国家試験レヴェルでは人格障害が常識)

教えません。

大学教授が

書籍や学会の研修会で

この調子ですから

業界全体が洗脳されています。

DVシェルターの内実について

太郎先生にお手紙を書きたくなりました。

 

今秋はPTSD治療について3つの学会発表

まずはこれからです。

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【ジブリによる拡充法

『思い出のマーニー』

―PTSD性心身症を癒す

円相法と

『十牛図』の禅的世界―】について

9月18日(金)に

日本心理臨床学会で発表します。

現在流行している

こころの病は

どう考えても

PTSDなのです。

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「象徴が使えない

発達障害が増えている」なんていう

嘆かわしい愚説は駆逐しましょう。

もちろん

うつ病(http://biz-journal.jp/2014/07/post_5462.html)などでもございません。

そういえば

ネットストーカー裁判も佳境に入ります。

長らく勝手しましたが

またひとつよろしくお願いします。

再見?