1997年に神戸連続児童殺傷事件
(酒鬼薔薇聖斗事件)を起こした
加害男性「元少年A」を名乗る人物は
サイトを開設し
手記「絶歌」を宣伝
全裸写真や
約100匹のナメクジを用いた
「作品」を公開中です。
心理学者の碓井真史氏
(新潟青陵大学大学院教授)は
彼の精神状態は心配な状況であり
(専門家が対応したが治癒していない)
「ナメクジは
彼にとっては命の象徴であり
またみんなに嫌われるナメクジは
彼自身の象徴なのかもしれません」と分析
「『絶歌』やホームページは
単なる自己顕示欲ではなく
自己の存在確認をするための
強烈な表現欲求のようにも感じられます。
彼の心の健康にとって
表現することは重要なことなのでしょう」と
解説されています。
少年Aは時代の象徴です。
発達障害でっちあげブームに便乗した
専門家たちは
?発達障害ではありませんでした。
?象徴性が見られましたと認め
PTSD治療を学び直す必要があります。
(流行しているのはPTSDなんですから)
元少年Aは
誰も相談に乗ってくれないから
生きるために
サイトを立ち上げたのでしょう。