昨日の午後
大阪市住吉区苅田5の
特別養護老人ホーム
「さんらく苑」で
職員の男性が
97歳の女性の首を両手で絞め
殺害しようとしました。
「日々の介護に疲れていた。
高齢者を介護する
苦しみを
誰かに気づいてほしかった。
殺意があったかは分からない」と
供述しています。
絶望から
我慢している場合も多いのだから
聴いてみないとわからないことがあるのに
いろんな問題行動を
フツーで片づけたり
(ひきこもりは自宅警備員とか
摂食障害もかぐや姫のわがままとか)
先天的な病気扱いすることは
専門家の
仕事ではありません。
学会会期中にふさわしい事件です。
(集合的無意識的表現)