児童性虐待(PTSD発症リスク)で死刑の法案検討中のペルー

AS20140727000303_comm-300x2091-300x2091-300x2091-300x2092-300x2091-300x2091-300x2091-300x2092-300x2091-300x2091-300x2092-300x2091-300x2091-300x2091-300x2091-300x2092

2006年まで

死刑の適用は

国家反逆罪のみで

一般の刑法犯は

終身禁固を最高刑とする

一般犯罪における死刑廃止国でしたが

アラン・ガルシア大統領が

選挙公約の一つに掲げて以来

7歳未満の子供に

性的暴行を加え

殺害した被告への

死刑適用を認める法案の

審議中です。

2005年に発生した

広島小1女児殺害事件の容疑者も

母国ペルーで

同様の犯行を行っていましたね。

 

 

死刑の是非は

わかりませんが

日本では

単なるいたずらなんだから

そんなことで

うつ病になったり

犯罪者になったりするのは

甘いとバッシングされることすらあります。

心理教育が手つかずの

後進国ですね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です