外科手術では治らない肥満症(PTSD)

7日に

米国医師会

「JAMAサージェリー」誌に掲載された

カナダの大規模な研究によると

減量のために

外科手術を受けた人が

自殺を試みる確率は

術前と比較して

50%高いそうです。

体重が大幅に減り

2型糖尿病、高血圧、睡眠時無呼吸の症状が軽減

気分の改善や自尊心が向上したりする効果があるようですが

一方で

うつや薬物乱用

摂食障害の悪化も

報告されています。

受診した人の報告だけなので

潜在的にはかなり多いのではないかとのことです。

PTSDは

PTSDとして

根本から治療しないと

危険みたいですね。

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