先月
石川県七尾市の踏切で
中学1年の女子生徒が
列車にはねられて死亡したのは
自殺の可能性もあるとして
調査したそうですが
直接の原因は
6月まで受けていたいじめではなく
合唱コンクールで担当するはずだった
ピアノが弾けないから
だそうです。
いじめなどによる強い恐怖心から
いろんなことができなくなることがあるのが
わからないのでしょうか。
現場の踏切には
警報機と遮断機があり
当時正常に作動していたようです。
普通は恐ろしくて接近できないでしょう。
耳もよいはずですから。
心の中にそれ以上の恐怖心があるから
そちらに近づく方を選べるのです。
北朝鮮でもあるまいし
ピアノが弾けないだけで
そんな恐怖心はおこりません。
保護者会に参加した
中学1年生の息子がいる父親も
「ことし6月までしか
いじめがなかったとする教育委員会の説明に
納得できていない保護者が
たくさんいたように思う。
学校と保護者との間には
まだまだ認識の違いがあるようだ」と
話しています。
この人たちも
発達障害にしか興味がないので
(何かができるかできないか)
そうでなければ「フツー」と
片づけてしまうのでしょう。
ジブリの『思い出のマーニー』を鑑賞すればいいのに。
みんなの輪の中に入れなくて悩んで
絵をかくどころか
無意識のうちに
自殺衝動が起こっています。
(胸を鉛筆で突き刺し&喘息発作)
輪に入れない理由も
明らかにされます。
話を聴いてもらえば
元気を取り戻し
成長できるのです。
(自己実現の物語)
何のために
教育委員会やスクールカウンセラー制度が
あるのでしょうか。
(idthatidスクールカウンセラーは
ネットストーカー兼業で民事裁判中)
程度が低すぎます。