笑顔がとてもかわいいですが
女優さんですから
演じ始めると
こうなります。
男の子を突き飛ばして
問題児扱いされていますが
それは
こういうのではなく
ちゃんと原因がありました。
お母さんがお父さんに暴力を振うので
(お母さんは足を引きずっている)
家を出て
見つからないように生活しているからです。
お母さんは
DVのショックで
女性しか愛せなくなってしまい
それをカミングアウトしたので
幼稚園で大騒ぎになり
優しく見守ってくれていた
園長代理(ゲイ)も
こころの教育をしようとしたのですが
園を去ることになってしまい
男の子たちから
「普通じゃない」とからかわれ
いじめられていたのでした。
ヒロインが
根気強く傾聴していると
「私は変なの⁇
普通じゃないの?」と
吐露し
笑顔を取り戻しました。
脳の病気ではなく
こころの問題だったから
吐露できて
笑顔に戻りました。
古典的なフロイトの『アンナの症例』みたいです。
(言いたいことを言えなかったので
コップから水が飲めないヒステリー)
『思い出のマーニー』のヒロインも
杏奈でしたね。
幼児期から
フツーで片づけてはいけない
(その奥で展開している
PTSDのドラマを
こういう専門家は見ません)
問題が起こっています。
このドラマも
おかしな学説を垂れ流す専門家に対する
風刺でしょう。
『偽装の夫婦』由羽ちゃん(5)も第4の発達障害(PTSD誤診)⁇
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