2005年4月に
兵庫県尼崎市で起きた
JR福知山線脱線事故で
大学生だった息子さんは
首を捻挫し
2か月後に
凄惨な事故現場を思い出すようになり
パニックで電車に乗れなくなって
PTSDと診断され
約3年半後に命を絶ちました。
お母さま(71)は
息子さんを救えなかった自分を責め続け
PTSDやうつ病と診断され
通院以外の外出がほとんどできなくなり
12年4月には
治療薬の副作用で体調が悪化
現在は
1日の大半を睡眠薬で眠って過ごしているそうです。
明らかなPTSDならば
精神科に行かないでください。
予後が悪すぎるのは
もはや常識なのですよ。