知的障害がある長男(当時54歳)を
介護疲れから
殺害した
母親(81)に対し
大阪地裁の芦高源裁判長は
本日
「訴訟能力があるのか疑いがある」と述べ
今後の期日を
職権で
すべて取り消しました。
裁判員裁判で
公判が始まって以降
審理が打ち切られ
期日が取り消されるのは異例です。
今後
精神鑑定が実施され
訴訟能力の有無が判断されるそうです。
母親の弁護人は
「数日前まで意思疎通はできていた。
認知症と診断されていたので
その影響があるのではないか」と
話していますが
裁判期日に反応するなら
PTSDでしょうね。
民事裁判でも
ストレスから
おかしなことをする
ネットストーカー?がいますよね。
12月22日は来るのでしょうかね。
PTSDの流行で
裁判所もいろいろと変化しているようです。
世相を映す鏡?かも。