愛知県内の
ベテラン社会保険労務士の男性が
「すご腕社労士の首切りブログ
モンスター社員解雇の
ノウハウをご紹介!!」と題した
ブログの連載中
第40回目で
「上司に逆らったり
遅刻したりする社員を
うつ病にして
会社から追放したい」と質問され
「うつ状態は
後悔の量が多いほど発症しやすい」ので
「失敗や他人へ迷惑をかけたと
思っていることなどを
社員に繰り返し
ノートに書かせる」よう勧め
社員が自殺した場合の助言までしたことが
問題になり
県社労士会も
調査を始めたそうです。
かなり問題があることは
確かですが
職場での取り組みに
逆行するような発信だとされているのは
ちょっと違います。
こういうのも
結果は同じですから。
これらも
処罰してください。
根本的な問題を生じさせているのは精神科医、心理職の多数派です。
この件は、「スタンフォードの監獄実験」パロディ
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12101085817.html
に書きました。
この社労士さんは、確かに相当に問題はありますが、
国があげて行なってきた「職場での(メンタルヘルス)の取り組み」には沿っていますね。
(1)「失敗や他人へ迷惑をかけたと思っていることなどを社員に繰り返しノートに書かせる」よう勧め、眠れない(=PTSD予防のために緊張度が上がっている)状態に誘導して、「パパ、ちゃんと眠れてる?」で睡眠薬をゲイトウェイ・ドラッグにして思考能力を低下させて、躁的否認でアグレッサーにしたり、PTSDを拗らせて廃人へと誘導したりします。
(2)「失敗や他人へ迷惑をかけたと思っていることなどを社員に繰り返しノートに書かせる」よう勧め、そのようなことになったのは「大人の発達障害」だから何をどう工夫しても無駄であるから、障害者と認定してもらい、障害者雇用の枠内で暮らすか、障害者施設に入所するよう誘導します。
(3)精神科医・心療内科医・精神保健福祉士・スクールカウンセラーも基本的にPTSD否認またはPTSDに理解がない人が圧倒的多数で、PTSDが拗れて、躁的否認でアグレッサーになったら「治った、治った」と言い張ります。アグレッサーについては、
http://bit.ly/1hz1Jsv
に書きました。
要するに、社労士さんも問題行動をなさいましたが、根本的な問題を生じさせているのは精神科医、心理職の多数派と言えます。こうした社労士さんがいらしても、精神科医、心理職の多数派がPTSD予防&治療のできる人たちであれば、職場側の不当労働行為(この場合、人格権の侵害)に対して抵抗して職場を改善することができて、このような社労士さんにはコンサルタントを依頼する企業がなくなるハズだからです。人格権については、ブログ
http://franoma.jugem.jp
を新たに開設しました。放射能恐怖トラウマを含めて、トラウマ複合体を肥え太らせないようにする必要があるからです。
一つ前のコメントは新設したブログのURLを誤記しているので削除をお願いします。お手間をおかけして、すみません。ついでに推敲、加筆しました。
こちらでのコメントありがとうございます!
国の推奨するガイドラインどおりですよね。
この方の存在が「外」から問題視されたという点も重要でした。
(見落としていました)
いじめ問題がマスコミにバレたときの「スクールカウンセラーは何を⁇」という声と同じでしょうね。
解離行動は困ったことですが、世の中のひずみを教えてくれますね。