昨日

午後３時４９分ごろ

福岡県

筑紫野市の

西鉄天神大牟田線

筑紫駅構内で

人身事故が発生しました。

 

九州は九州で

強烈なのがありますから。

空耳くらいで

病院に行かないでくださいね。

ちょっと多すぎでしょう。

 

「悲しみ方の型が入ってきたとき

はじめて私たちは

悲しみに耐える能力も

身につけることができるのです」

（山崎正和）

 

それを受けて

 

「悲しいときは

誰しもなりふりかまわず

泣きたくなるが

最後は体を納得させ

その力を借りないと耐ええない。

悲しみは

感情というより

体のもっと深い場処から

噴き上がるものだ。

そのとき人は思わず

悲しみの型を演じることで

かろうじてそれを凌いだ古人たちの技を

なぞっている」

(鷲田清一)

歴史的身体ですかね。

岡部～本庄駅間で発生した

人身事故の影響で

籠原～高崎駅間の運転を見合わせ

13:21頃

運転を再開しましたが

列車に遅れが出ているそうです。

埼玉―群馬のあたりですか。

高崎線も人身事故が多いと

口々に

書き込まれています。

山梨県は

発見地ベースでの

自殺死亡率が

８年連続で

全国最悪を記録

こうした現状を踏まえ

４～６月期に自殺が多い傾向があることから

直前の３月に

「いのちの日」を定めたそうです。

今後

3月は

自殺対策の重要性の認識を深め

自殺が多い場所での対策や

自殺者の親族や

自殺未遂者への支援をすることになるようですが

まずは

基本を学んでいただきたいですね。

良かれと思って

間違ったことばかりしてきましたから。

 

大分県別府市では

今年も

抜き打ちで５日間

(25年程度前から年に1回実施)

市職員35人が

市内にある

13のパチンコ店と

市営別府競輪場を巡回

見つけた

生活保護受給者25人を

一人ずつ市役所に呼び出して注意し

次の巡回で

再び見つけた場合は

1か月分支給額を

大幅に減らしたそうです。

 

行動療法ですね。

 

おかしなことを書き込む

こういう人たちに対しても

お願いしたいものです。

ボランティアなど

他の有益なことで

発散してほしいとのことですが

こんなことの片棒担ぐ

専門家に

学校や病院から出ていただき

パチンコ店で仕事をしてもらったらどうでしょう。

これが増えるだけかな。

京浜東北線で

昨日

午前７時３５分ごろ

人身事故があったそうです。

人身事故多いですね。

報道が増えただけなのかどうかわからないのは

DVやいじめの話と同じですが

１駅に１つ以上もの

心療内科ができる前は

こんなことはなかったでしょう。

専門家もそうでない人も

今より

人のこころをみてましたし

普通の薬でも

怖いという常識がありました。

愛知県内の

ベテラン社会保険労務士の男性が

「すご腕社労士の首切りブログ

モンスター社員解雇の

ノウハウをご紹介！！」と題した

ブログの連載中

第40回目で

「上司に逆らったり

遅刻したりする社員を

うつ病にして

会社から追放したい」と質問され

「うつ状態は

後悔の量が多いほど発症しやすい」ので

「失敗や他人へ迷惑をかけたと

思っていることなどを

社員に繰り返し

ノートに書かせる」よう勧め

社員が自殺した場合の助言までしたことが

問題になり

 

県社労士会も

調査を始めたそうです。

かなり問題があることは

確かですが

 

職場での取り組みに

逆行するような発信だとされているのは

ちょっと違います。

 

こういうのも

結果は同じですから。

これらも

処罰してください。