おせち料理は
大家族のうえに
ほうぼうから
一族が集まってくる
お正月の
オードブルとして
今でも
まあまあ便利なものではないでしょうか。
女性に休みを与える発想を
(現代日本人は3食食べますから
かなりの負担です)
正月以外に見つけられないのは
とても残念なことですが。
内容も
栄養や美味しさというよりは
(栄養的にはかなり問題があります?)
理屈です。
しかも
「めで鯛?」とか「よろ昆布?」とか
「勝つお武士?」とか
ダジャレだらけで‥?
しかし
これでこころが元気になる呪術ですから
これでよいのです。
今年は
明石の鯛にしてみたのですが
食べながら
ひらめきました。
明石って
「古事記」的な名前じゃないか?。
多分
すでにどこかに書いてあると思いますが?
(岩を開くと明けてくる)
あれこれ気づいて
時空を超え
元気になるなら
食事は神事です。