山形さくら町病院の
男性看護師が
担当の認知症患者に処方された
向精神薬を無断で持ち出した問題で
男性は
持病の腰痛を理由に
勤務を休むことがあり
「仕事を休むことで自信がなくなり
ほかのスタッフに
迷惑をかけているのではないかと
不安になった。
衝動的に
(看護室内の薬の管理棚から)持ち出し
その場で飲んだ」などと
話しているそうです。
かぐや姫も
極度のストレス状況から
解離遁走したように見えましたが
それは
夢のなかだったので
治療効果がありました。
現実行動で解離させないように
管理者は気をつけるべきでしょう。
PTSDの誤診と薬漬けが当たり前の
医療現場では
誰でも変になります。
まずは
みんなで
こういうところから
勉強し直すとよいでしょう。