昨日は
PTSD関係の
派手なニュースが多かったです。
東京都小金井市で
路線バスが道路沿いのアパートに突っ込み
午後7時40分ごろには
大阪の北新地の
開店初日で満席の居酒屋で
爆発事故がありました。
前日に
北朝鮮が水爆実験をしたと発表していますね。
昨日は
PTSD関係の
派手なニュースが多かったです。
東京都小金井市で
路線バスが道路沿いのアパートに突っ込み
午後7時40分ごろには
大阪の北新地の
開店初日で満席の居酒屋で
爆発事故がありました。
前日に
北朝鮮が水爆実験をしたと発表していますね。
ロックバンド
「ゲスの極み乙女。」のボーカル
川谷絵音(えのん、27)さんは
結婚の事実をごく一部にしか伝えず
ベッキーさんにも隠したまま
親密な関係に発展させ
騒動になると
「既婚の身でありながら
軽率な行動によって
世間を騒がせる事態となり
深く反省しております」
「人間関係が苦手で
致命的な言葉で相手を傷つけたり
無口になって心を閉ざしてしまいがち」との
自覚はあったそうですが
この世代の
置き土産ではないでしょうか。
今は
これと
誤診されそうですね。
被害者に傷つきが
(この度は
ベッキーさん)
負の連鎖しますから
子どもころからの
PTSD予防教育が大事です。
★追記★
よく読まれているので
二重人格=PTSDを書きました。
なぜ
この時期に七草粥を食べるのかということですが
「冬の野菜不足」説は
無理がありそうですし
(少なすぎるし
サラダのほうが良さそう)
「お正月で酷使した胃を休める」説も
毎日が
王さまみたいな食事の日本人には
無理がある説明でしょうね。
何度か書きましたが
ヒントは
「七草なずな、唐土の酉が
日本の国に渡らぬ先に
ストトントン‥」
新春は生まれたてホヤホヤの木気で
「金剋木」
刃物(金気)が大敵なのです。
それで
包丁を使わないように
おせち料理にして
七草を食べるにも
大急ぎで刻んでしまうのです。
(刻んでるのですが
そこは気持ちの問題の
つもりなのでしょう)
日本文化には
妙な理屈っぽさと
ダジャレが混ざっていますね。
春の息吹は
自然治癒力の象徴である
アリエッティみたいに
小さいですから
扱いが大切です。
東京・板橋区で
1歳の長男の首をつかんで
天井に投げつけ
寝ていた3歳長女を
浴槽に投げ込んだ
会社員が
「色々と理由はあるが
子供に手を上げたことは間違いない」と
容疑を認めているそうです。
でたらめな正当化をするのでしょうが
そんな人でも
会社で仕事をしていたりするのですから
解離人格は不思議です。
子どもの今後が心配ですね。
統合失調症のように見えても
話を聴けば
父親からボロ雑巾のように扱われた
記憶が生々しく残っていたりするものです。
自明性など育つはずもなく
現実感もないでしょうが
簡単なテストをして
発達障害扱いされるという
二次被害を受けたりしがちなので
要注意です。
千葉県柏市で
17歳の男性が
川に落とされ死亡した事件で
逮捕された男らは
言いがかりをつけて
少年を監禁状態に置き
「よくウソをつき
説教しても直らないから
お仕置きしよう」と話していたそうです。
子どもを虐待する親も
よく躾だと主張しますが
PTSDを発症して
回復の機会が与えられなかった場合
加害者型になり
(自罰的にこころを止む場合もある)
地図にはない王国を
つくってしまうことも
増えているようです。
恐ろしいことです。
東京・JR品川駅のホームで
すれ違いざまに
男性にひじ打ちし
線路に突き落として
右足を脱臼させた
34歳の女が
逮捕されました。
駅員が非常ボタンを押して
電車を止め
その間に男性は
ホームに上がったそうです。
PTSD発症リスクになりますが
女は
男性と面識はなく
「突き落とそうとしたわけではなく
肩がぶつかっただけ」と
また公式通りのコメントをしています。
(人格が別なのでこうなります。
逮捕された主人格も
なぜ自分が逮捕されるのだ!といわんばかりに
怒りをおさえています)
門前の小僧習わぬ経を読む
ですね。
自罰的に飛び込む人が多いわけですが
攻撃に転化すれば
いよいよ
電車を止めないといけなくなりますね。
8歳の時から
(なんと敗戦直前の7月
大空襲の話から)
21歳まで日記を綴り
28歳で死亡した女性の日記です。
(自殺等ではない心不全)
「生まれながらに歓迎されない子」で
(PTSD発症リスク)
喘息発作が持病となり
自宅で過ごすようになりますが
家族関係の調整がなされず
20歳で
「分裂病」の診断名を受けた時には
かなりのショックを受けて
(当然でしょう)
混乱してゆき
21歳で
日記も中断してしまいます。
杏奈の喘息も
心因性でしたが
人間関係に恵まれていたので
マーニーに出会うことができました。
「目が綺麗と言われたってしょうがない」
「先生の目には表情がない」等
杏奈と重なる表現モチーフも
随所に見られます。
閉じこもり生活であっても
(和製『アンネの日記』のような)
カソリックの家庭で
外国人の神父が家に出入りしていたので
語学が堪能で
哲学思想の難しい本も読んでいたのは
(出版当時は
知性の高さや文才のみが
評価されていたようです)
ダンテの『神曲』を原著で読んでいた
(読んでいただけですが)
翔君と重なります。
この家の庭もかなり荒れていましたが
(荒れた心を表現とジブリ)
人間関係に恵まれていたので
アリエッティに出会うことができて
元気を取り戻しました。
ユキも杏奈も翔君も
母親からの負の連鎖で発生した心身症ですが
人間関係がどうであるかに
予後は左右されがちです。
義務教育のうちに
PTSD予防教育をして
救済するしかないでしょう。
就寝中の
20代女性への
準強制わいせつの疑いで
富士市の
電気設備業の男(47)が
逮捕されました。
過当競争で追い込まれた
運転手が居眠りせずにすむようになると
(大惨事になりました)
今度は
わいせつ問題ですが
いずれも
PTSD問題で
根っこは同じです。
昨日は
大阪府寝屋川市内の
京阪本線で
人身事故が2件相次ぎました。
京阪電鉄によると
午前8時半ごろ
踏切で
近所の無職男性(60)が
特急電車にはねられ死亡
午後0時45分頃には
寝屋川市駅で
市内に住む女性が
ホームから線路に立ち入り
特急電車に接触
軽症を負いました。
目撃した運転手が
こころに受けた衝撃も
目に見えませんが
PTSD予防が必要でしょう。