小冊子熱風2016・1月号の特集は
「日本人とクスリ」だそうです。
医者とクスリを遠ざけて(近藤 誠)
日本独自の奇妙な「健康診断」(大櫛陽一)
市販薬を甘く見てはいけない(宇多川久美子)
薬を止めることによって長生きするかもしれない(米山公啓)
在宅診療のほうが圧倒的に薬は少なくなります(川島 実)
「どうにもならんことはどうにもならん
どうにかなることはどうにかなる」
健診とか医者とか薬に
安易に近づかないことを
常識にしましょう。
「どうにもならないこと」を
「どうにかしようとする」のを
やめることを
学ばないといけません。
他に治療法がないからって
こんなの信じちゃダメですよ。
診断名は嘘だし
服薬は治療法じゃないですから。
マーニーや
アリエッティに出会って
こころを遊ばせることは
治療に役立ちますね。
どうやって出会うかが
難題ではありますが。