昨夜
鹿児島県の桜島で
142日ぶりに
爆発的噴火があり
気象庁は
桜島の噴火警戒レベルを
2から3の入山規制に引き上げました。
噴煙が火口上2200メートルまで上がったそうで
「地響きがした。
ドカーンと。
一時的なものだったらいいですけど」と
住民が証言しています。
「今回の噴火は
そのまま大正級の
大規模な噴火につながるようなものではない。
この噴火自体はレベル3相当なので
今までのレベル3の時の生活が続けられる状態」
(京都大学火山活動研究センター 井口正人教授)を筆頭に
地震学者たちから
不安を煽るなとのメッセージがまず沢山流れましたが
8月11日には
鹿児島県川内市にある
川内原発1号機再稼働の記憶がありますから
不安を覚えるのが普通というものでしょう。