2012年12月に
大阪市立桜宮高校の
バスケットボール部主将の
男子生徒(当時17歳)が
自殺したのは
教諭だった
元顧問(50)の体罰が原因として
(学校は懲戒免職)
両親ら遺族が
大阪市に
約1億7400万円の賠償を求めた
訴訟の判決が出ました。
裁判長は
「元顧問の暴行がなければ
自殺することはなかった」と認めています。
強い恐怖心で
心身に不調が起こることもありますが
一気に自殺してしまうこともあるので
体罰は
考えられている以上に危険なものです。
大阪は経費削減で
大学を潰したり
府と市を統合しようとしたりするなら
いじめ裁判が起こらないように
(本当は良心から判断してほしいのですが)
こういうのを排除して
PTSD予防教育をすべきでしょう。