車の暴走事故が相次いでいますが
京都府宇治市では
乗用車が
バックしていて
喫茶店の駐車場のフェンスを突き破り?
2メートル下にある
JR奈良線の
線路脇に転落しました?。
線路までの距離は
わずか1メートルほどで?
走ってきた普通電車は
車の横を通り過ぎ?
緊急停止しています。
しかし‥
運転していた女性は
「長いこと運転してて
おうちゃくな運転はしてないけど
バックしていって
気がついた時には
すごくスピードが出てて
停車するようなスピードではないスピードが出てたので
あーっと思った時には
もうこういう形でおちていった」
本人の主観はこういうことなのでしょう。
映像を見ましたが
解離してるなぁと感じました。
正しくは【分離】ですね。
事件は覚えていますが
感情が失われています。
大丈夫そうなところが
大丈夫じゃないです。
こころのケアが必要ですね。
初めは、あまりに恐ろしいことだと口に出せず、
次に何とか、何かのきっかけで口にすることができても恐怖心は伴わず、
安全確保ができた後、初めて
「死ぬかと思った」
という実感があり、さらには起きてしまった不幸を悲しみとともに受け入れて
まだ起きていない不幸を避けることが大事ということですね。
ペラペラ話すのは、あまりに恐ろしかったという表現なんですね。
その後が大事ですね。
仰るとおりです。息子と私も、見通しの良い田舎道の交差点で、乗っていたタクシーが一時停止を守らず、右手から優先すべき黒い自家用車が走ってきているのに、アクセルを踏み込んだので「ひゃ〜この人マジキチ」と思いました。私は、幼児だった息子を抱えて運転手席の背もたれに背を向けさせて押し付け、衝撃を避けました。タクシーは優先すべき黒い自家用車の左後ろ部分にぶつかって45度くらい回転して左角の民家の門柱に激突しました。私は頭をぶつけて意識が遠くなりました。タクシーの運転手さんが「何を大げさにしているんです。起きてください」と私を揺すり、ぼんやりながら意識が戻りました。しばらくすると、民家の人が呼んでくださった救急車が来ました…という、もらい事故の話は、いろんなタクシー会社の方に聞いていただきまして、PTSD予防になったと思います。
トラウマの傾聴は困難ですが、トラウマ化させないように話をする相手は、普通に親身な人であれば無問題ということです。
怖ろしいタクシーでしたね。
専門家ではない、いろんな人に聞いてもらうのが自然でよいと思います。