福岡刑務所で
2013年
男性受刑者が自殺したのは
職員らが防止策を怠ったためだなどとして
男性の母親が
国に
約6300万円の損害賠償を求めた
訴訟の判決が
昨日出ました。
男性は
収監後
幻覚や重い抑うつ症状を訴えて
自殺を図ったので
監視カメラ付きの独居房へ移されたのですが
その日に自殺しています。
それでも
「職員が
監視カメラのモニターを観察していれば
容易に異変に気づくことができた」とのことで
代理人弁護士は
「正当な判決。
自殺予防の体制を見直す契機になれば」と
テキトーなことを言っていますが
自殺予防は
ここまでになる前に
PTSD予防教育や
治療をすることにあるでしょう。
こういうのに行ける人も
いろんな意味で恵まれた人たちのようで
(カウンセラーはidthatidで
民事裁判ストレスのため
集団ストーカー被害妄想中 ↓ )
PTSD治療が受けられないのが
問題なのです。