「バド桃田謝罪会見を一刀両断」尾木ママにも救えないPTSDのアディクション地獄

バドミントン男子日本代表の

桃田賢斗(21)と

ロンドン五輪代表の田児賢一(26)が

違法カジノ店で賭博を行っていたことを認めた

謝罪会見について

 

「桃田選手の

バドミントンの競技の勝負と

ギャンブルの勝負

同じ『勝負事』と同列に捉えていることに

びっくりです!」

「想定外の理屈?

弁明聞かされるとは思いませんでした!

大ショックですね。

スポーツとしての認識や

スポーツマンシップ精神のかけらもない」と

尾木ママご立腹だそうですが

 

 

 

ギャンブルというものが

PTSDの依存症であることを

ご存じないので

善悪で一刀両断してしまったのではないかと

推測されます。

 

 

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同じ仲間なので

治療法も1つなのですよね。

 

もっとも

PTSDなのに

トラウマを不問にする

行動療法では

空振りに終わるので

他の方法がお薦めですがね。

 

何かに打ち込む

ある種の攻撃性が

(善でも悪でもないが

トラウマがあるとエネルギーが高くなる)

最初はバドミントンにハマり

成功していたのですが

パチンコに嵌りそうになり

父親に叱咤されて

表面上やめたように見えたけれども

実は悪化していて

借金もあって泥沼になり

いよいよ抜け出せなくなっていたというのが

現実でしょう。

 

その間

バドミントンの成績は優秀で

 

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アレはアレ・これはこれの

多重人格性があるのも

PTSDにしかみられない特徴です。

 

 

よくある話で

隠れ依存症患者も多いので

せっかく注目されているわけですから

ここまで解説して

啓蒙していただきたいですね。

 

「バド桃田謝罪会見を一刀両断」尾木ママにも救えないPTSDのアディクション地獄」への2件のフィードバック

  1. franoma

    「PTSDなのに
    トラウマを不問にする
    行動療法では
    空振りに終わる」のは
    思想信条に関係なく共有できる
    事実ですね。

    尾木ママ先生は、評論家として注目されておいでなので
    翠雨先生のブログや論文から学習なさって
    啓蒙してくださるようになると
    可愛らしいお孫さんの生きる時代も明るくなるでしょう。

    返信

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