警官(39)に包丁「殺しに来た」のPTSD解離少年(17)現行犯逮捕もアスペルガー?

滋賀県警近江八幡署内で

昨日

市内の無職の少年(17)が

警察官に包丁を突き付ける騒ぎがありました。

「警察官を殺しに来た」などと脅したとのことですが

何を要求していたのか

不明です。

 

大学生が中学生を

拉致監禁したり

 

小1の女の子が

タワーマンションの43階から転落死したり

 

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不可解な事件が多発しています。

 

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こういう検査で

 

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アスペルガーとかADHDとか

いい加減な診断名をつけられる子が増えていますが

 

そういう視点でしか

子どもを見なくなったのが

原因でしょう。

 

「お父さん」の年齢くらいの「警察官」を

「殺害」したいと思った点に

ヒントがあるのでしょうが

 

今の時代は

こうなる前に

PTSD予防教育をした方がいいですね。

 

警官(39)に包丁「殺しに来た」のPTSD解離少年(17)現行犯逮捕もアスペルガー?」への2件のフィードバック

  1. franoma

    「警察」とは何か?…が、その少年にとっても大きくブレているのではないかと推察します。実は、元夫の中でも「警察」とは何か?…が大きくブレていました。
    (1)元夫が「私を警察に売る気だな?」と凄んで、私の上腕筋を引き剥がして拷問しているときは、元夫にとって警察=人民を弾圧する秘密警察のようなもので、警察は元夫を迫害する機関であり、妻子は「裏切り者」(←別に裏切っていないけど…自分の課題には自分で対処してください、「八つ当たり」は困りますと言っただけです)。
    (2)「私は、何をするか分からない人間だ、警察を呼べ」と言って、警察が来たら自分がいかに虐待されたかを切々と訴え保護を求めるときは、乳幼児期にネグレクトした(元夫の)実父や、体罰をした継父と継父の体罰を止めなかった(元夫の)実母の虐待から保護してくれるハズなのが警察なのです。

    要するに、晩発性/遅発性PTSDであり、それに付随する多重人格状態(=多重人格性がある加害者型PTSD)としか理解できません。心理職も精神科医も役に立ちませんでした。唯一、助けになったのは、狭山心理研究所の服部雄一先生だけ。息子が実際に実父から殺害されそうになって命からがら逃げてきて、セコムを入れた避難先に立て籠もっていると理解してくださったからです。

    翠雨先生が記事にお書きの少年の場合も、おそらく虐待を受けていらして、
    上述(2)のように「警察だったら、保護しろよ!」と期待すると同時に、
    それが即現実になっていないことでキレてしまい、「自分を未だに保護せず放置してきた警察が悪い。殺してやる」ということになるのかも知れませんね。

    S先生の診察のように
    「あなたの課題は何ですか?」
    と聴いてもらい、
    「実は、虐待されていまして、保護して欲しいのです。
    虐待者のことは殺してやりたいくらい憎いけど、
    自分の親父を殺すわけにもいかないので、混乱してしまいました」
    と言えたら、少年は、自分のやるべきことは警察官に投影して包丁を突き付けることではないと自覚できるのかも知れません。

    そういう治療が必要になる前に、
    PTSD予防教育をしたほうが良いという点に同感です。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      そんなことまで‥(・・;
      解離人格のすることは本当に怖ろしいですね。

      しかし、メカニズムはいつも単純明快でわかりやすいです。
      そこがコワイのですが。

      指摘された当事者は図星で怒りますし、加害者型の場合は相手こそが「加害者」であり「投影しているのに気づけ!」と居直りますから厄介ですね。
      病識がないところも統合失調症的ですが、メカニズムからするとPTSDなんですよね。

      そういえば、「はにわ」も「治療者なら(自分を)治せよ」と勝手に期待し、(面識もないわけで)同時にそうなっていないのでキレてしまい、根拠の無い治療者批判を繰り返してきました。
      このたびは、本当にどうしようもないidthatidカウンセラーに利用されつくしているのが皮肉ですが、それもまたPTSD関係でありがちな現象でしたね。

      投影のひきもどしをして「自分の課題」として取り組んでもらわないとならない人が増えすぎました。

      返信

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