障害者支援施設の
鳥取県立鹿野かちみ園
(鳥取市鹿野町今市)で
知的障害のある
40~60代の女性入所者3人が
20~3年にわたり
1日14~6時間半
居室を外部から施錠されていました。
暴力や
他の入居者の小物雑貨等を食べる
「異食」行動に対して
手立てがなかったので
家族の同意を得て
閉じ込めたのだそうです。
向精神薬による
薬漬けも困りますが
それがなくなったら
こういう問題が増えるのかもしれません。
前時代的な問題です。
心理学に何ができるのか考えるために
象徴への冒涜行為から見直しましょう。
気が遠くなると思いますよ。