糖尿病の男児に
インスリンを投与させず
死亡させた
祈祷師(61)が
起訴されました。
「自分には
どんな病気も治せる力がある」
「腹の中に
死に神がいるから
インスリンでは治療できない」などと言い
代わりに体を触ったり
呪文を唱えたりしていたそうです。
薬漬け医療には問題がありますが
安直に否定すると
このようになるのでしょう。
「死に神」というイメージの扱いが
重要です。
ツチノコとか
空飛ぶ円盤は
あまり報告されなくなりました。
しかし
当時何らかのイメージが
多くの人たちに共有されたのは事実ですから
そのおおもとのものを
見ることが必要なのでしょう。
心理職の
節穴は危険ですね。
なので
お薬恐怖を癒す
認知行動療法が流行るのかな。
「自分には
どんな病気も治せる力がある」
という勘違いは
自我肥大そのものですね。
なんだか…
idthatidさまを
思い出してしまいました。
精神分析も知らないのに‥でしたね。
そういう記事も消したら、数も少なく言えるし、一石二鳥なのに✨