佐賀県で
高校生の成績表など
個人情報21万件が流出した事件で
逮捕された少年(17)は
「教育機関や教員に恨みがあった」
「中学時代にいじめを受け
その際の学校の対応に不満があった」と
話しているそうです。
現実でもドラマでも
恨みからストーカーという依存症になるのは
周知の事実となっています。
資格がいくらできても
PTSD否認では
どうしようもないですね。
佐賀県で
高校生の成績表など
個人情報21万件が流出した事件で
逮捕された少年(17)は
「教育機関や教員に恨みがあった」
「中学時代にいじめを受け
その際の学校の対応に不満があった」と
話しているそうです。
現実でもドラマでも
恨みからストーカーという依存症になるのは
周知の事実となっています。
資格がいくらできても
PTSD否認では
どうしようもないですね。
恨みを募らせて健康を害したりリン チしたり意趣返しをしたりして自爆してはダメで「安全確保」( http://bit.ly/1PczLNd )が大事です。そこを外して「加害者に謝罪させたい」「溜飲を下げたい」だけだったり、誰もが被害者で加害者だなどと言って、PTSD問題を解決できなくして済ませたりする野田正影方式もダメです。PTSD予防や克服ができるとは「心の傷」が治るという話ではなくて、常々、S先生がブログにお書きのように、
「心の傷」があっても、それを抱えつつ生きる術を身につけることですから。
http://bit.ly/298VTuj
喧嘩両成敗とかどっちもどっちで思考停止は困りますね。
『うつに非ず』は周知の事実になったので、次に進まねばなりません。
この少年のしたことは問題ですが、少年の無意識は今の教育に対して問題を突きつけているわけです。
尾木ママらもこの事例に真摯に向き合うべきですよね。