文科省が
(珍しく?)
今年3月~6月
学校現場や教育委員会に対して
いじめについて
丁寧に聞き取り調査をしているのに
現場が
熱心に取り組まなかったり
隠蔽したりするという
この温度差を嘆いておられます。
学校に新風を吹き込むために送り込まれた
スクールカウンセラーが
教育委員会の腰巾着に成り下がっているからでしょう。
スクールカウンセラーの大半であるところの
臨床心理士たちは
学会に所属して
資格維持のためのポイントを稼ぐ必要があるわけですが
(私が資格をとらない理由の1つ)
そこでは
今
何がテーマになっているか
考えれば明らかでしょう。
おっしゃるとおり
「いじめ=命」の危機ですから
いじめ対策はPTSD問題なのですが
臨床心理士たちの関心は
これ一辺倒です。
しかも
投薬とか行動療法でなんとかしましょうという
カルトみたいなおそまつさ‥?
なので
焦眉の社会問題である
ストーカー研究を握りつぶすなんてことが
平気で行われています。
この機能不全は致命的なのです。
文科省に知っていただきたい
驚愕の真実です。
尾木ママ先生ということで、こちらに書きます。
http://ameblo.jp/oginaoki/entry-12264874485.html#c12925123221
コメント No. 2
仰るとおり、日本は日本らしくしか解決できません。
「支えあい
育みあう子育てや生き方」
日本らしく取り戻すには、モンスーンの基層文化たる「おむすび ころりん」の哲学まで戻り、
PTSD予防学習を進めるしかありません。
PTSDに対処せねば倫理は守れないからです。
どうも、お邪魔しました。
あ* 2017-04-12 08:27:28
===コメント内容おわり===
虐待問題にも進展がないですね。
尾木ママも相変わらず人がよいのですが、子どもを保護したあとにすべきこと、警察の分析から導き出されるであろう対策のキーワードは「PTSD」であるという重要な部分が抜け落ちていて、残念なままですね。
お孫ちゃんが「おむすび ころりん」を楽しめる頃には、その哲学を伝えるおじいさんになっておられるでしょうか。
どうでしょうね、お孫ちゃんが「おむすび ころりん」を楽しめるのは、3歳くらいですから、あと2年くらいしかないわけで、「おじいさん ころりん すっとんとん」になるには、ひょっとすると短すぎるかも知れません。2年というと、短期大学あるいは、修士課程の修学期間と同じくらいですよ。
「少年A」に関連して
Dr. kyupin をグーグルで検索すると、
http://bit.ly/Kid_AforDrKyupin
尾木ママ先生は、グーグルでネット検索すると、
http://bit.ly/KidAforOgimama
こんなところです。
残念(^.^)/~~~。