雑誌『臨床心理学』ですが
なんと
9月16日に
臨時増刊号を
発売するそうです。
テーマは
あれだけ反対していた
公認心理士です。
30年以上にわたって
いつか国家資格になるからと
たくさんの信者を集め
その大学を卒業しなければ受験資格も認めないという
異例の養成大学までつくってきましたが
呆気無く
公認心理師が国家資格となってしまうと
変わり身が早いですね。
「過去を忘れて前向きに」ということでしょうか。
目次がこれまた凄いですね。
まずは
6人の執筆者が
「公認心理師への期待」について書いています。
節操というものがないのでしょうか。
公認心理士側は
オールマイティだと主張されているのですが
(養成大学のパンフレットですでに公言)
連携できるつもりのようで
(あくまで予想であり
!をつけて鼓舞しているのでしょうが)
「市民は心理専門職を必要としている」等
言いたい放題です。
こんなことばかりしてきたのに
やりかたが
手荒で強引ですね。
嘘でコーティングしながら
だんだんと本当のことを提示して
慣らしてゆくという
脱感作で
信者の洗脳を説くつもりかな。
PTSD予防にはなると思いますが
酷い話で
目のやり場に困ります?