高畑側弁護士が被害女性にセカンドレイプ発言「PTSD解離性依存症」なら強姦でないのか?

俳優高畑裕太(23)が

強姦致傷容疑で逮捕されるも

不起訴処分になった事件の

被害者女性が

14日発売の「週刊現代」のインタビューのなかで

 

「違法性の顕著な悪質な事件ではなかった」との

高畑側弁護士のコメントについて

「2度目のレイプをされたような気持ち」と語ったことについて

 

高畑側弁護士は

「強姦罪の成立には

女性の反抗を困難にして性行為を行うという

客観的な要件と

強姦であることを認識しながら行為をするという

強姦の故意という主観的な要件が必要。

コメントは後者の主観的な要件について言及したものです」と

即日反論したそうです。

 

確かに主観ですが

二次的に発生した精神的苦痛を訴えているわけで

杓子定規な法律の解釈など求めていないのですから

詭弁のように感じられます。

 

また

犯罪となるようなレベルの

【解離】行動というのは

ほぼ無意識で行われるわけですから

心理学的には

意味不明な説明になっています。

PTSDで解離していたら

(頭お留守状態)

責任能力がないのかという話ですね。

 

そして

このような

不用意な発言こそが

解離発言ですから

世間ではこれを

セカンドレイプと呼ぶし

法律的にも不法行為になるでしょう。

(慰謝料が低いのはこの国の問題です)

 

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