青森市の
浪岡中学校2年の女子生徒(13)は
8月15日
黒石市の日本三大流し踊り
黒石よされに参加
「表情の明るさ、漂う熱気、精いっぱい楽しむ姿にひかれた」という
青森市の写真愛好家の男性の目に留まり
撮影されたこの写真は
黒石よされ写真コンテストで
最高賞の黒石市長賞に内定していましたが
撮影された10日後に
全国大会について
「また皆で優勝したかったけど
行けなくてごめんなさい」と遺書を書いて
自殺しました。
しかし
そんな悲しみのなかでも
「娘は手踊りが好きで
仲間と幸せな時間を過ごしてきた。
写真のような笑顔が本来の表情。
かわいそうなだけの子どもではない」という
父親(38)の思いもあり
全国大会は
祖父(60)が三味線を伴奏し
舞台袖には
少女の扇子や傘、衣装が飾られるなかで
優勝したそうです。
市は
何故か
写真が最優秀賞に内定していたことまで
取り消したそうですが
遺族は
「いじめをなくしたいという訴えの力になると信じている」とのことで
写真と名前を公表されました。
PTSDの三大症状の1つに
「回避」があります。
いじめ事件のトラウマがある学校は
いじめがあったという事実を
根こそぎ回避しようとするので
写真や少女の人生そのものまでもを
なかったことにしようとするのですね。
スクールカウンセラーをいくら送り込んでも
PTSDが見えないなら
スルーされてしまう
いじめ自殺問題です。
心理学会は
こんなシンポジウムを開催したそうですが
社会に少しも貢献していない心理学の
間違いでしょう。
「いじめ事件のトラウマがある学校は
いじめがあったという事実を
根こそぎ回避しようとするので
写真や少女の人生そのものまでもを
なかったことにしようとする」
という点に同感です。
学問については
学問の場で議論すべきなのに、
複数のハンドル名を使って
他人のブログに乱入したり、
あちら側が乱入なさったのに
こちらが悪いみたいに言いふらしたりなさるのは、
認知機能の歪みがひどすぎて
カウンセラーだか心理職だかとしては
クライアントさんを丸め込んで制圧することはできるでしょうが、
そういうことをするのは「人道上の罪」ですよね。
心理職やらソーシャルワーカーやらが
クライアントさんを丸め込んで制圧するのは
「人道上の罪」ですね。
カール・ロジャーズの精神を受け継ぎ、
ストーカー行為=「人道上の罪」であることくらい
認識できなくては、心理職としても精神科医としても精神保健福祉士としても終わっていますので、資格認定に問題があったのではないか?
皆=全人類レベルで考え直す必要があるでしょう。
どこから見ても「ヘン」な人ですね。
「人道上の罪」を堂々と行うところが、ある種の場面では「有能」に映るのでしょうが、そういう場面はあってはならないわけですね。
こんな人が採用される事がないように、しっかりと事例を提示してゆきたいと思います。