栃木・宇都宮市の公園で
爆発物を使って自殺した男性は
数日前に
親族に対して
「今まで済まないことをした」
「全てを清算して終わりにする」と
宣言していたそうです。
ネット上で熱心に訴えていたことを
いきなり全否定するのは
とても不自然なことです。
このような極端な「反転」には
注意が必要でしょう。
本題はここからですが
元自衛官とは言っても
短時間に
これだけのことをしたので
まるでテロ事件です。
温厚な人柄で
経験を活かし
保険福祉相談員をしていたようですが
こころのなかに
矛盾を抱えたままで仕事するのは
辛かったことでしょう。
やまゆり園の事件も
容疑者は福祉職員
怪文書で
「T4作戦できます!」と宣言
深夜に短時間で
テロリストのような動きをしました。
SNS連続送信をしたあと
ブログに「行ってきます」と書いて
振り向いてくれないアイドルに
瀕死の重傷を負わせた人もいました。
サイコパスと呼ばれるのでしょうが
良心や常識を「解離」した人間の恐ろしさです。
しかし
PTSDですから
予防も治療も可能で
悲劇は回避できます。
怖ろしい通り魔も
逮捕時はまるで別人格です。
まずは
医療信仰をやめることからでしょう。
発達障害児が奇妙に増やされた
学校現場でも
教師が暴力(解離)行為に走っていますよ。
元自衛官も
服薬していた可能性がありますね。
まずは
専門家が
「解離」というものを学び
その行動を賦活させるような服薬をさせないよう
心がけるべきです。
様々な解離状態のなかに、「常識の解離」状態というのがあり、
「あなたの常識、私の非常識」で「どっちもどっち」という話ではない
有名人の具体例がなかなか見付からず、探していたら、出ました。
https://twitter.com/franoma/status/891915291180937216
『稲田氏、#防衛大臣 #離任式 ? #他人事? 安倍友の常識外れ現象。』
http://ameblo.jp/karakara3761korokoro/entry-12297468019.html
… via @ameba_official
「#不祥事 で辞任した稲田氏の離任式について、
省内からは「#辞退 すると思った。驚きだ」(幹部)
との声も漏れた」
「良心の解離」状態にある香山リカ教授、
「常識の解離」状態にある稲田朋美さん。
有名人で具体例が増えました。
大漁です(^_-)-☆
補足です。「良心の解離」状態で有名人といえば今や香山リカ教授をおいてほかにないと思われますが、それに関連して、他所さまのブログ記事
http://ameblo.jp/sannriku/entry-12297265280.html
に、以下のコメントを投稿したところ、蒸発しました。
コメントタイトル:
香山リカさんは、良心を解離しています。
コメント内容:
香山リカさんは、「専門家」として良心を解離しているだけゆえ、
被災者のPTSD症状をバッシングするように煽ったりする解離人格に成り果てたのです。
現在、すっかりデタラメなコメントを続けるプロパガンダ要員になっています。
植松聖容疑者は、「(内因性)精神病」ではなくて、
「頭お留守」=「集合的無意識の無思想」状態で「解離性T4妄想」に駆られて解離して無差別大量殺人を実行しただけです。
したがって、「頭お留守」=「集合的無意識の無思想」状態から
我に返れば(解離性健忘に逃げ込んでしまわなければ、裁判もできて)更生
http://bit.ly/rehabilitare
も可能ですし、責任能力もあるのです。
「精神の病」という表現は、やめましょう。
精神機能の障害がある状態は、例えば、子鹿を殺した男性の話
http://ameblo.jp/sannriku/entry-12297314028.html#c12946700917
にコメントしたように、「おとんが出来ないことは自分がやる」という「躁的否認」状態も、その一例ですね。「躁的否認」状態ゆえに、嫁さんを傷つけたことが直ぐには感知できないだけで、将来的には反省が可能でしょう。植松聖容疑者も、同じですよ。「極端な思想の違い」などは、香山リカさんの勘違い=認知の歪みです。
===コメント内容おわり===
コメント蒸発残念でした(´・ω・`)
精神病でもなく、思想で片付けてよいものでもなく、なぜ「そういう風に思うようになったのか」掘りさげて考えるようになっていただきたいです。
たいていの反対者は精神病扱いにするのでしょうが、T4作戦は反対者を精神病扱いする自分の立場と一緒なので、「思想」と格上げされたのでしょう。
たくさんのお手紙(脳内信者さん人格が書いた)には、雇われ教祖さまとして講釈したわけですね。
訴えられた時に、(代理人がいてもいいので)訴訟に耐えられるかどうかは、解離の度合いの重要な指標になりますね。
宅間守等、でたらめな被告が増え、裁判所も大変です。
子鹿のことを書いたブロガーさんも興味深いです。
宮沢賢治のように格闘すべき課題を抱え、安直に結論づけては揺れておられるようです。
これも、なぜそういう「思想」に近づくようになったのかという意味では、ひとつづきのお話でしょうけどね。
学校でこういうことを全部扱えばよいのにと思います。
そういうことを扱っていたのは、かつては生活綴り方運動でした。
「真似する病」にならないためには、当人が実生活のなかで実感したことを書き記し、それを共有することが大事ですね。「あなたの感じ方はオカシイ」とか言って、介入して制圧してしまうのは、ダメです。トニー・アトウッドがそういうタイプの「専門家」ですね。
トニー・アトウッドを検索すると…
https://duckduckgo.com/?q=%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89&t=ffsb&atb=v60-5__&ia=products
さて、『無限振子』
https://duckduckgo.com/?q=%E7%84%A1%E9%99%90%E6%8C%AF%E5%AD%90+%E5%8F%AB%E3%81%B3&t=ffsb&atb=v60-5__&ia=products
をお書きになった女性精神科医は、アトウッドに取り込まれてしまったのでしょうか? 私は、彼女がどうなったのか存じません。
書かせることは大事ですよね。
日時を入れて肉筆で書いていることを保存しておくと、
人格の交代で、筆跡も変わることが観察される場合もありますし、
多重人格化していない人も
文字から精神状態が読み取れたりしますので、
自己観察のために極めて有効です。
夏休みの絵日記って、やっぱり、心ある先生が子どもを案じて考案したのかなと、ふと思いました。
インスタグラムに「家族でハワイに行きました:-)」なんて画層アップの影に、虐待があっても、誰も気づきませんからね。
“自閉症” スペクトラムではなく
“解離性” スペクトラムに質さないと
“不当な介入” と “放置” の間を
“無限振り子” しますね。
ロシア🇷🇺人は、そんな愚かなことはしませんよ。
https://ameblo.jp/ah08170106/entry-12733418300.html
iPhoneから送信
今の問題とか抑留問題とか、いろいろあるけど、ロシアは興味深い国の1つです。
解離小説で有名な国ですね。
呼び名がいろいろ出てくる(多重人格性)ので、ホント読みにくいですが、デイケアに適応できない(薬を飲んでも保たれている正しい感覚)人たちが、時間をかけて読み込もうとしています。
10年くらいすれば、そんな成果もPTSD研究に出てくるのでしょうね。
心身の健康に留意して長生きすれば、素晴らしいドラマを見ることができます。