ピート・バーンズさん(英ロック歌手)が
急性心不全により
57歳で
亡くなりました。
80年に結成されたバンド
「デッド・オア・アライヴ」のリーダーとして
ボーカルを務め
多くのヒットを飛ばしたのですが
ヒットし続けるために
整形手術を始め
内臓障害から激痛を伴うような
失敗を繰り返しながら
依存症となり
仲間も
財産も
著作権すら手放し
絶望しましたが
それをパロディ化して
復活しました。
整形依存症は
「醜貌恐怖」と呼ばれた時代もありました。
不必要な整形を
失敗しながらも勧める
悪徳整形医をみていると
こんなふうに人を騙して
破綻させることもある
精神科医療を思います。
のたうち回るような副作用の苦しみは
死の恐怖に値したはずです。
パロディ化したのは
マズかったですね。
自ら「パロディ」路線=自滅への道を行ってしまう問題なので、こちらにコメントを書きます。
『お試しマンガ』
http://ameblo.jp/pu-panda/entry-12204852139.html
こういうブロガーさんですが、
「おもちゃ」にされたり
自ら「パロディ」路線を行ったりすると、PTSDが拗れますので
注意が必要だと思いました。
発達障害の子どもは社会的に理解されるべきだとの風潮に乗って、「うちの子、宇宙なんですぅ(面白いでしょ)」等と書いていた母親ブロガーたちと同じですね。
本当に発達障害なのかという根本を不問にして、別人格を認めて育ててしまっていて、頭お留守状態です。