女医で
タレントの西川史子(45)が
情報番組「ノンストップ!」で
高樹沙耶さんが
今夏初出馬した参院選で
医療用大麻の効果を力説していたことについて
「医療用大麻ってものはないんです」と
批判したそうです。
大麻は
あますところなく使える植物なので
「医療用」と言及したわけで
身体性依存度は高くないので
(精神性依存度が高いPTSDには危険かもしれないが
末期がん患者は
解離行動する元気もない)
海外では認可されているところもあるのに
この御用学者的発言は
医者としては
「解離発言」と言われても仕方がないでしょう。
日々
末期患者の苦しみを見ていたら
肯定はできないにしても
この発言はないでしょう。
やはり
ペヤングばかり食べている人は
(身体の声を聴かない人種)
信用できません。
医療用に大麻を使うことにするより
ほかのアプローチのほうが良いと私は考えています。
どうもブログを拝読するかぎり内海聡医師も、そういう考えのようです。
「(医療用大麻より)ほかのアプローチのほうが良いのでは?」
という批判は、いろいろあり得ると思います。
しかし、
「医療用大麻ってものはない」
というのは明らかに事実と反しており、
単なる解離発言と言えます。
そんなことを言っても何ら批判になりません。
idthatidさまも、批判は堂々となさるべきであり、
ゴロツキコメントで乱入していらしたり、
濫訴すると恫喝なさったりでは、
単なる解離言動です。そういう態度を取ることを
「批判」と呼ぶことはできません。
どちらさまも「専門家」としては問題ですね。
ちなみに、「ひなた」さんというブロガーさん(素人さん)は、
やはり私のコメントが理解できないようで、
承認なさった上で、
「>あ*さんは そういうご意見なのですね。」
http://ameblo.jp/ptwgjm132/entry-12212374344.html#c12889003909
というコメレスをくださいました。何か、私の個人的な意見のように取られたようですが、
各種のスティグマになるラベリングをすることによって優生思想を振りまいているのは
精神科医と心理職であることは人類史における「観察事実」です。
がんの末期の方々を想定して書きましたが
私も
基本的には
①がん予防第一
②がん誤診に気をつけることが
大切だと思います。
そして、できれば
③手術や抗がん剤ではないがん治療が
よいと考えています。
また
主流とされるがん治療を受けるにしても
④瞑想・座禅はモルヒネの使用量軽減と余命延長に貢献すると
(人生についていろいろと考える可能性が広がります)
考えています。
いろんな選択肢があり、議論すべきなのに
それが妙に妨害されているので
高樹さんの苦境に関して他人事ではない気がしました。
向精神薬の受け入れられ方と比べるとなおさらです。
頭がよいつもりの声が大きい人たちは、こういう視座がなく間違いを冒します。
idthatidも同じ穴の狢ですね。
ひなたさんは、どこかでお名前を拝見したような気がしますが、どの脈絡だったのか記憶にありません。
しかし、問題にしている場所がほぼ同じようなので、残念なことですね。
集団ストーカー被害に遭われたそうなので、現在、余裕がないだけならよいと願っています。