「連続昏睡強盗声優のアイコ「部屋は広い(PTSD・解離性同一性障害)」と鑑定に反論」への10件のフィードバック

1. franoma 2016年11月3日 02:42

   「犯行時だけ全く記憶がないというのは不合理。
   （自身が）有利な方向に健忘している」
   というふうに見えるのは、多重人格性のある加害者型PTSDでは普通のことです。「不合理」なことは全然、ありません。多重人格化は厳しすぎる現実から逃避して身を守る術なので、取り調べでは本人に都合が悪いことを知っている人格は出て来ないでしょう。

   鑑定医は一体、どなたでしょうか？

   鑑定医の尋問中に
   「僕の部屋は広いよ」と突然声を上げたのであれば、
   「包括的に観てください」と抗議したのではないか？…子どものように声を上げられる「自由」を謳歌できる「僕」と違って、主人格や他の交代人格は窮屈な思いをしているということを言っているのかも知れません。

   心＝“mind” がいくつもの「部屋」に区切られているのでしょうね。
   私の元配偶者も、無言で親指を口に持っていく「赤ちゃん」人格は、どの「部屋」にも入ることができるように思います。他の暴力的な交代人格が暴言や暴力をやっている際には「傍観」して記憶はあるものの、「怖いから口にできず言語能力が育たない赤ちゃんまたは幼児に留まる」ことで逃避していると思われます。

   返信 ↓
   1. wpmaster 投稿作成者2016年11月3日 07:05

      この鑑定医は、どうしようもなく素人っぽいですね。

      なるほどと思います。
      ここまで自由な行動に見える場合は、実は「させられている」わけで、とても不自由であるわけですね。
      いろいろと議論して、病像に迫ることもできるのに、残念ですね。

      法廷での「解離人格」もまた、興味深いです。

      返信 ↓
      1. franoma 2016年11月3日 10:54

         「ここまで自由な行動に見える場合は、
         実は『させられている』わけで、
         とても不自由」という点に同感です。

         セルフネグレクトを続けつつ
         トラウマに駆られて
         自滅する方向に行かされているわけで、
         本当の意味での「自発性」も「主体性」もありません。

         ところで、先ほど、ツイッターで
         学校司書の処遇について（全然、存じ上げない何方かさまと）
         情報を交換したところ、
         学校司書くらい高い教育を受けたインテリさんでも、
         公立学校による教育統制の問題については
         考えておいでではないようでした。
         　学校は、教科書採択で「権力」を持っているので、
         学校批判や学校教育の内容に批判が起きないように
         学校図書も揃えてしまうことができると
         完璧な思想統制ができてしまいます。
         なので、学校図書館は廃止して、
         乳幼児から寝たきりのご老人まで、
         地域の人の図書館サービス・ニーズは
         地域図書館で満たすという政策もあり得るわけですが、
         そういう視点はないようです。
         　結局は、自分らの貧困ばかりが気になっていて、
         安定した収入が欲しいスクールカウンセラーと同じです。
         そもそも司書たるもの、人々の主体性ある学び
         ＝個人のトラウマ、集団的無意識に埋め込まれたトラウマに対処すべく
         自発的に学ぼうとするとき必要になる
         図書館を整備、管理しようという
         PTSDの視座がないから、視野狭窄に陥って、私に
         何たらいう文献を読めと言ってきました。
         申し訳ありませんけど、読みませんよ。

         生徒、先生の飯のタネ＝もの扱い、
         生徒、スクールカウンセラーと学校司書の飯の種＝もの扱い。
         学校使って思想統制をしたら、
         人々の主体性ある学び
         ＝個人のトラウマ、集団的無意識に埋め込まれたトラウマに対処すべく
         自発的に学ぼうとするのを邪魔するばかりでは
         先生も
         スクールカウンセラーも
         学校司書も
         レーゾンデートルがありません。
         　お子さまのためのカウンセラーは、
         児童館などに配置して、
         学校から切り離し、スクールカウンセラー制度は廃止するのが良いと思います。

         話は戻って、idthatidさまも「やりたい放題」状態ですが、
         あのように「自由な行動に見える場合は、
         実は『させられている』わけで、
         とても不自由」＝セルフネグレクトを続けつつ
         トラウマに駆られて
         自滅する方向に走らされているわけで、
         本当の意味での「自発性」も「主体性」も発揮できていない状態でしょう。

         すでに多重人格化が進んでしまった加害者型PTSD（ http://bit.ly/1XboeDx ）は、
         どうすれば良いのか？
         という問いになるわけです。

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         1. wpmaster 投稿作成者2016年11月3日 12:33

            本が読める子なら、自分で考えられるので、図書館は救いの場所になるでしょうに、残念ですね。

            スクールカウンセラーは、学校に新風を吹き込むために導入されたのに、それができなかったのですから、もう廃止でよいでしょう。
            idthatidなんかが出入りするようでは、人選もデタラメすぎます。
            不法行為があったと認める判決が出れば、心理職としてはやってゆけないとわかっているみたいですけどね。

            返信 ↓
      2. franoma 2016年11月3日 14:24

         連投、失礼します。

         いわゆる新興宗教が起きてくるのも、集合的無意識が何とかPTSDに対処してサバイバルを図ろうという動きなので、他のコメントに書いたように、グローバルに「カルト」扱いの新興宗教も含め、比較宗教学を進めることは意味のあることですし、
         法廷での「解離人格」を皆で観察して、比較人間学を進めることもPTSD現象学を進めるのに役立ちますね。

         「人間観察」には、あまり興味がないようでDSM的なラベリング（ http://bit.ly/2fdzEdC ）をすることばかり考えていらしたような香山リカ氏は、害になるばかりの「専門家」です。ああいう育ち方をした心理職や精神科医が多数派を占める現状で、そのなかから「鑑定医」だの「精神保健指定医」だのが選ばれるので、
         お寒いかぎりです。

         返信 ↓
         1. wpmaster 投稿作成者2016年11月3日 16:26

            人体実験や看護人からの暴行、集団リンチなど精神病院の不祥事が発覚し、大学紛争で学会も開催されなくなった1969に、芸術療法学会の前身である研究会の第一回目が開かれ、S先生がよくお書きの中井久夫先生たちが夢見るように研究生活をされていました。「妄想」「幻覚」というわかりやすい症状を見つけてレッテルを貼るのではなく、治療者との関係性から治癒の可能性を探り、寛解のモデルを図示されました。その業績に憧れて精神科を目指した人も昔はいたのですが。
            当時としては画期的な全開放病棟がつくられた病院には、芸術家や大学教授、小説家も入院して高踏な雰囲気のなか絵がよく描かれたそうです。
            新興宗教の息吹もそんなものでしょう。

            それが、どうして現在のようになってしまったのか‥。スポンサー正力松太郎の怨霊でしょうか。

            外からは見えませんが、国家資格問題で、ふたたび臨床心理学会のちから関係が大きく変化しているので(臨床心理士を抱えたマンモス学会幹部は、存命のために密かに看板を書き換え中)、今は二度目の分裂期だと思います。

            返信 ↓
            1. franoma 2016年11月3日 17:50

               「それが、どうして現在のようになってしまったのか‥」ですね。

               人類史的なPTSD現象を観察すれば、アングロサクソンらが
               米英密約で「日本人には原爆を使ってもいい」と決めて実行し、
               「日本人には原爆を使っても『人道上の罪』にならない」ことにして、
               その加害行為をなかったことにしたわけですね。そこから日本における強烈な
               PTSD否認がスタートしています。加害側も「オーバーキル」路線に乗ってしまいましたから、米国は、大学のキャンパス内で強姦や銃の乱射が頻発するお国柄になりました。そんな国は、世界広しと雖もいわゆる「先進国」のなかでは米国だけでしょうね。スタンフォード大学は比較的安全と言われていましたが、やはり学生による強姦事件が起きるようになりました。そして、植民地扱いされた韓国からは留学生が米国の大学構内で乱射事件をやります（ http://bit.ly/2eXgKqW ）。

               正力さんは、歴史的にCIAエージェントさんとして知られています。…つまり、
               「日本人には原爆を使っても『人道上の罪』にならない」ことにして、
               その加害行為をなかったことにした人たちの手下になりましたから、
               加害者支援のやりすぎですね。ついでに「人類と核は共存できない」事実を否認して原発を進め、エネルギー政策を歪めてしまいました。こうしたことは、しかし、ソ連がスターリン主義による独裁状態にあるなかでの東西（＝米ソ）対立の時代ゆえ仕方ない経緯があったでしょう。その影響力が今なお続いて悲惨なことになっているなら、正力さんの怨霊＝悪影響かも知れませんが、オバマさんだって「日本人には原爆使ってもいいよね」とは思わないそうですから、今はもう、正力さんの悪影響ではないでしょう。
               　一方、くだんの西洋白人女性心理職は（何のエージェントかは存じませんが）加害者支援のやりすぎという点から日本人にとって「助っ人」になる「高度人材」ではなく、日本人に危害を加える加害者支援を続けてきた人物です。スターリンは、とっくに死んでいるし、日本人は憲法９条を掲げて、帝国主義戦争は、もう「やらない」と決めたわけですし、チェルノブイリ原発事故でソ連が崩壊（ http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12141648807.html ）して、東西対立も終わりました。そして、今は、PTSDの世紀になっています。加害者支援もやめ、被害者の「復讐感情の迷走」や「ごね得」も止めるように、PTSD克服へと全ての人が進めるように支援するのが心理職のレーゾンデートルです。そういう意味で、彼女は、心理職のレーゾンデートルから外れていますね。完全犯罪だから誰からも糾弾されないでしょうけどね。

               以上のようなグローバルな時代の変容（＝PTSDの世紀になったこと）を無視して、
               これまでどおり「加害行為をなかったことにしよう」と奮闘中なのが
               idthatid さまですね。時代が変わったこと＝PTSDの時代になったという認識を共有している者どうしがブログで情報交換をしているところに、
               ゴロツキコメントで、いきなり乱入していらしたり、
               学会に怪文書をいくつも送りつけたり、一体、何を考えておいでなのか？
               およそ大卒とは思えないレベルの精神機能です。そういう認知の歪みは、PTSD症状なのでしょう。果たして、Ｓ先生を提訴なさるというのは、本当なのでしょうか？

               それは、さておき、心理学や精神医学分野の最初の分裂期は1969年、すなわち1960年の日米新安保とそれに付随した日米地位協定が締結されて、日本人の人権を無視する植民地化が決定的になって９年目でした。そういうなかで安田講堂事件が起きましたね。「日本人にも人格と人権を認めよ」という闘いでした。
               　心理学や精神医学分野の第二の分裂期も、「日本人にも人格と人権を認めよ」という闘いになりますね。これを認めないなら、日本は、PTSD否認を続けて、便利な奴隷つき各廃棄物処理場（ http://bit.ly/ToiletB ）になっていくでしょう。
            2. wpmaster 投稿作成者2016年11月3日 20:05

               idthatidが、どこでどういう教育を受けたのか知りませんが、頼まれもしないのに残党として孤軍奮闘中というところですね。
               私から被害を受けた人たちを救うために矢面に立つと書いてますが、趣味がなりすましでは説得力がありませんし、あの「はにわ」ですら、それを暴露して逃げ出しました。

               S先生を訴えるにしても、その訴状がまた奇天烈なものになりそうですから、即「idthatidの症例」として歴史に残ってしまいますよ。
               かすかでも関わりのある人達は(出身大学とか親戚とか職場とか)火の粉を払っておいたらよいのにと思います。
            3. franoma 2016年11月3日 19:22

               最後の段落：
               心理学や精神医学分野の第二の分裂期も、「日本人にも人格と人権を認めよ」という闘いになりますね。これを認めないなら、日本は、PTSD否認を続けて、便利な奴隷つき「核」廃棄物処理場（ http://bit.ly/ToiletB ）になっていくでしょう。
               …です。誤変換がありましたので、謹んで訂正します。
            4. wpmaster 投稿作成者2016年11月3日 20:07

               ありがとうございます。

               そうならねばよいのですが‥。