6年前
大和郡山市にあった
「山本病院」の医師(54)が
肝臓手術のミスで患者を死なせたとして
奈良県警に逮捕され
精神科医たちも真青!な悪徳経営ぶりが露見して
世間を騒がせましたが
その医師が
勾留中に死亡したのは
警察官による
暴行が原因だったとして
法医学の専門家が刑事告発しました。
「急性心筋梗塞」という死因と
広い範囲の打撲と出血が
怪しいということですが
生活保護受給者を騙して
病気をでっち上げ
必要のない手術をするという
T4作戦のようなことをしてしまう
アウトロー医師は
重度の解離人格でしょうから
取り調べのストレスのなかで
自傷や他害行為が激しく行われた可能性が高く
人間が
急性ストレス障害で死亡する可能性は
古事記の時代にも
知られた事実です。
法医学も
DSM的に
身体だけを見るのではなく
状況をPTSD理論も総合して
考える必要があるでしょう。
暴行疑惑の医師が
暴行疑惑で亡くなったという事実は
PTSDの負の連鎖で確定ですけどね。
昔から
悪いことをしていたら
「畳の上で死ねない」と言われます。
こんなキャンペーンに加担した人たちも
今のうちに
反省するとよいでしょう。