自然科学研究機構生理学研究所で
(愛知県岡崎市)
飼育中のサル1匹が
人になつかず
自分の爪をかむ行動を繰り返したので
遺伝子解析すると
特定の遺伝子が変化していることがわかったとのことで
「自閉症スペクトラム」 人間以外で初の確認?と
喜んでおいでです。
遺伝子操作をしていないとのことですが
実験環境は
サルにとっては
それだけでトラウマ環境です。
逃走意欲を失わず
囚人化に反抗する野生が
残っていたこと自体が素晴らしいことなのに
(「他者の行動に反応する神経細胞」って
なんですかね)
表面的に
管理者の
都合の良いようにしか考えないと
せっかくの
おさるさんと人類の出会いが
台無しですね。
ユング派までが
象徴が使えない発達障害が増えているなんて
愚説を垂れ流して
流行に便乗するから
ポニョは家出し
かぐや姫も逃走したくなるんです。
こういうのは
すべて正常で高貴な
自己実現の象徴的態度でしょ?
ユング派の目がひん曲がっているだけで。
サルでも反省のマネくらいはできるのに
研究者たちが
今だにこんな猿真似とは
情けないことですね。