18歳未満の娘に
長年にわたり
性的虐待をしたとして
児童福祉法違反罪に問われた
実父の男の
判決公判が
大阪地裁でありました。
娘は中絶手術までしているのに
父親は
「しつけから始まった愛情表現」と釈明
娘も
「被害感情はなく
寛大な処分を求める」と
刑の減軽嘆願書を
情状証拠として提出しましたが
裁判官は
「提出されること自体が不自然」と判断
「身勝手で不合理な弁解だ。
反省の態度はうかがえない」と退け
懲役4年(求刑懲役6年)を
言い渡しました。
母親も
娘の被害にうすうす気づいていながら
知らないふりをし
娘に嘆願書を作成させ
自分も嘆願書を提出していて
裁判官は
「健全な父子関係を構築できず
性道徳を持てないまま
現在に至っているのは明らか。
被害女児の健全な育成に与えた影響は甚大だ」とも
指摘しました。
最近は
裁判所にも
重篤なPTSDのケースが持ち込まれて
大変ですね。
スクールカウンセラーたちの目も
節穴だったのでしょう。
「僕に心があれば
人間になれるのに」というのは、「カオナシ」心理職さまが「ゴキブリ」状態にある際に仰れば、ぴったりのセリフではないかと思われます。
「心ない」とは、どういうことか、それは「人道上の罪」とは何かを考えたことがないと理解できないわけですね。他者の人格を無視する特権があるかのように振る舞う心理職や精神科医は「人道上の罪」をバッチリ犯してきました。
http://profile.ameba.jp/idthatid/ によれば、
「ある心無い人間が、誤った内容を悪意をもって拡散し、それにより、複数の方達が深く傷ついている事実について、誤った内容を正すことで、被害の拡大をくいとめる必要性から、やむなく開設」なさったそうなので、
このブロガー氏は、「心無い」とは、如何なる意味なのかを把握なさっていないことがバレバレです。
「脳みそがあったら…」衡平=“equity”( http://ur0.pw/A4sJ )の意味も理解できたはずなのに、残念なことでした。
法廷でも堂々と認知の歪みを披露するところは、idthatidそっくりだと思いました。
この期に及んでも、見苦しいブログを残してますね。
さすがに大分削ったそうですが。
内容は、誰が見ても「自分語り」ですよね。
あんなところに登場させられたお師匠さんは、今でも「知らぬが仏」なのでしょうか。
PTSDの視座がないと、組織防衛ができません。
内から崩壊するとは想像だにしなかったのでしょうね。
本当にお気の毒さま。
「PTSDの視座がないと、組織防衛ができません」という点に同感です。
この組織には、家庭、地域社会、学校、大学はじめ高等教育&研究機関、研究機関、国家も含まれるでしょう。
PTSD予防学習を義務教育段階で行うことがポイントになる所以です。
例のなんちゃって帝王学なんか押しつけてる場合じゃないですよね。
「なんちゃって帝王学」( http://urx.mobi/A6pI )の押し付けはナンセンス以外の何物でもない、単なるパワハラ&セクハラ大学人が大学民主化を進められないで権力におもねった結果( http://urx.mobi/A6pN )の世迷言なので、即時、却下です。
くだんの映画監督も、我が家の愚息が集団暴行に遭った件につき、
「妬み」( http://urx.mobi/A6pq )が問題だと仰ったので、愚息から却下されました。
「そういう問題じゃない」ということで。
くだんの映画監督も、長沼バカボン( http://urx.mobi/A6pB )先生の同類だったのでしょうか。そういう状態から脱して、映画監督( http://urx.mobi/A6pE )として大成していただきたいと
お祈りする次第です。
全くです。
祈りが届きますように。