主に
統合失調症の治療に使われる
抗精神病薬が
知的障害児の
約1割に処方されているそうです。
医療経済研究機構などのチームが
健康保険組合加入者162万人を対象に行った
調査で
明らかになりました。
人口に対する
統合失調症患者の割合より
はるかに高く
ほぼ半数で
年300日分以上も薬が出ています。
「大半は精神疾患がないケースとみられ
知的障害児の
自傷行為や物を破壊するなどの行動を
抑制するためだけに
処方されている可能性が高い」とのことです。
私も
セレネースの断薬に
協力しました。
フラフラでひきこもりがでしたが
薬をやめたら
学校に行けるばかりか
クラブ活動で
大活躍でした。
子どもを薬漬けにするような
酷いことをするのが
専門家たちという現実は
悪夢ですね。