今年2月に
覚せい剤取締法違反で逮捕され
執行猶予付きの
有罪判決を受けた
元プロ野球選手の清原和博氏(49)は
髪の毛をすっきりさせ
これから
入れ墨を消すと明言
「二度と手を出さないとは言えない。
言い切れるのは自分が死ぬ時」と
決意を示されました。
しかし
留置場に入った時
売店で最初に購入し
裁判中もずっと持ち続けた
500円の青いハンカチをお守りにしながら
(悔しさを忘れない)
週1回のペースで尿検査と
臨床心理士のカウンセリングはよいとして
(認知行動療法でしょうが)
薬物治療を開始し
「刑事さんからは
“清原さんは(離れて暮らす)子供との面会日や
その後に薬物を使うことが多かった”と言われました。
激しい孤独感や寂しさを感じた時に
使いたくなるようなので
そういう気持ちを持たない訓練をしています。
刑事さんには
今もいろいろと相談に乗ってもらっています」というのは
どうでしょう。
気持ちを抑圧して
薬物を使うことで
悲劇を迎えた症例は
有名人だけでも
たくさんありますよね。
才能ある人を
潰さないでほしいです。