木彫りのお守りに
「鷽(うそ)」が
採用されていますよ。
「努力はウソをつかない」という
ダジャレによる
験担ぎだそうです。
こういうものは
うまい具合に
気合いが入れば
それでよいので
無問題なのですが
実際は
物憂げな
古代人の目に(耳に?)留まり
口笛のことを当時は「うそ」と呼んだので
鷽と命名されたのだそうです。
鷽が採用されたのは
無意識的には
うそと闘わねばならない
合格後こそが
大変なんだよという
メッセージではないでしょうか。
こういうご時世で
妻を殺害した
「講談社」の漫画雑誌の
編集次長(41)も
流行に敏感なので
「階段から転落した」
「首をつって自殺した」
「妻は育児が忙しく
自暴自棄になっていた。
うつ病で通院していた」と
うそばっかりついてますし
大学に
「臨床心理士になりたい?」と思って入学しても
「あ、その資格は
もう紙くずです。
公認心理師を取るためにがんばりましょう」と言われ
面食らいながら
「象徴のつかえない発達障害が増えている」とか
「かぐや姫はわがままだ」とかという
国賊級の
トンデモ学説を学ばされますし
(大学に入学しなくても
(正論はこちらから学べます)
「わけのわからない学説」を習い
それに従わないと非難され
非常に悪い成績を与えられるそうです。
口笛でも吹いて
心身のバランスを保ちながら
そういう試練に
正しく対応しましょうねということではないかと
私は思いますよ。