国立劇場版PPAP 『塗三方 ぬりさんほう♪』日米歌合戦でPTSD予防

https://www.youtube.com/watch?v=Idw8PHP4yCw

 

日本の伝統芸能の“聖地”

国立劇場が

アレンジした動画が

13日夜の公開から

1日半で10万PVを超したそうで

 

本家を凌ぐ大人気です?

 

 

こういうのが出てきたので

集合的無意識的に

日米歌合戦にもなっているのでしょうが

 

行動化(戦争)しないで

イメージを飛ばしあって

平和的に解決しようとするのは

心理療法的で

よいことです。

 

まずは

荘厳な笛の音色と

国立劇場のマスコット「くろごちゃん」のコミカルな動きの

ミスマッチが

 

 

陰陽的で

日本人のこころに響くのでしょう。

 

ペンは筆

りんごとパイナップルは

三方と塗り三方と

 

原型の意味を損ねない工夫がなされながら

日本的になっていて

 

 

無意識のお作法が

きちんと踏襲されているところも流石です。

 

 

三方は三宝で

神事に使用される

大切な概念ですが

本家のパフォーマンスから

無意識的にも

取り込まれたのでしょう。

 

 

元型を遣いながらも

もうこれ以上はないという

限界を超えてゆくのが

伝統の在り方なんですよね。

PTSDの治療も同じことです。

 

 

間違うと

(象徴が使えない発達障害が増えているとの愚説)

猿回しのサルになりますよ。

 

国立劇場版PPAP 『塗三方 ぬりさんほう♪』日米歌合戦でPTSD予防」への12件のフィードバック

  1. franoma=あ*

    翠雨先生が前々からブログにお書きの表現
    「集合的無意識の無思想( http://bit.ly/2nGbw74 )」
    によって、群衆が “nation” どうしの対立に流れて戦争( http://bit.ly/2nudYNM )に向かってしまうのは危険なことです。
     したがって、バッシングを煽ったり、またバッシングを実行する側のスピーチをヘイトだからと言って中指を立てて両陣営の対立を煽ったりするのは、
    心理療法の「専門家」がやることではありません。良心が解離( http://bit.ly/2osdTrl )していなければ、できないことです。
     このことは、ユング派であろうとラカン派であろうと、DSMで終わっている自称「専門家」であろうと、人類レベルで合意できることでしょう。また、「専門家」が来談者中心療法をやめてしまい、来談者エゴにおもねって来談者と共依存関係が形成されるように持って行き、心理操作を駆使するようになると、来談者に対する人道上の罪であり、無法(← “unlawful”)な行為と言えましょう。

    ここでいう「思想」は、もちろん「イデオロギー」のことではなく
    広義の「思想」であり、
    『日本大百科事典』の項目にもある言葉です。すなわち、
    思想
    しそう
    thought 英語
    Gedanke ドイツ語
    pensée フランス語
    「広義には、思考によって精神のうちに生じたすべての現象をいう。
    これには高次なものから順に次の四つの段階を区別することができるだろう。
    (1) 明確な体系的秩序をもった理論や学説。
    (2) 世界についてのいろいろな見方、人生についてのいろいろな考え方を表す世界観、人生観を包括したもの。
    (3) 日常の生活場面において事に処するときの、ものの見方、考え方。
    (4) 理性的反省以前の生活感情、生活ムード、意識下にある志向。
     デカルトやカントの思想という場合は(1)の段階をさすことになるが、(4)の場合のような原始的段階まで含めて用いられる広義のことばなのである。一般に、原理的、体系的な思考としての哲学に比して、思想はより具体的な素材に即してそのつどの思考を展開するものをさしていると考えていいであろう。
    [伊藤勝彦]」

    「集合的無意識の無思想」
    は、何らかの形で表現されていても、上述の(4)の状態に該当し、まだ理性的批判または理性的反省を経ていない精神現象(phenomenon)なので、そこを表面的に見て
    「フツー」あるいは “norm”( http://bit.ly/2nuqzk4 )に適合しない
    「異質な他者」( http://bit.ly/AsiatischeAffe )だからと、いたぶっては単なる人道上の罪になる人権侵害です。

    集合的無意識の共有部分が小さい相手に対しても、記事にあるように
    「行動化(戦争)しないで
     イメージを飛ばしあって
     平和的に解決しようとするのは
     心理療法的で
     よい」
    のであり、乱入したり、心理操作を駆使したりするのは、
    心理支援をする「専門家」として問題外でしょう。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      何派と標榜しても自由ですが、創始者の名を貶めるような発言はダメですよね。

      なぜそんなふうに堕落してしまったのだろうかということですが、ここにもトラウマが絡んでいるように思います。
      猫も杓子も資格の時代、他業種は次々国家資格化されてゆくなかで、あのギョウカイは取り残されていたのです。
      私は30年前から心理職に資格なんか要らないという立場なので高みの見物を楽しんでいますが、あのギョウカイはなんとか「平均」に達したいとへんな努力をするなかで歪んでしまったようです。
      アメブロに「子どもに無駄な努力を強いてストレスを与えるより発達障害を受け入れる方が本人も周りも楽だ」というようなコメントがあったことを思い出します。

      自分たちのトラウマを子どもたちに負の連鎖させるなんて、あのギョウカイの認知の歪みは甚だしいです。
      そんな自画像が浮かび上がるといたたまれなくなるので、「PTSD」という言葉は超自我が「禁句!」と判断し「否認」されているのでしょう。

      内戦のような発達障害ブームは、そろそろ終わりにしていただき、「歌合戦」等で「戦争」回避する技術を研究するとよいのにと思います。

      返信
  2. franoma=あ*

    「自分たちのトラウマを子ども達に負の連鎖させる」とは、要するに、
    「トラウマの再演」がなされる動きに加担するということであり、
    立教大学は元々聖公会系の神学校なのに、
    先の大戦では在学生を特攻に出してしまい、
    学舎の本館も空爆を受けて時計が付いている正面が左右不揃いになりました。
    大学のファカルティ、理事会、同窓生一同、
    その記憶を風化させず、
    同じ過ちを繰り返さないようにしている筈なので、
    香山リカ教授がNHKに出してもらって
    石破氏にヨイショ質問をして
    米国が今、まさにやろうとしている
    ベトナム戦争トラウマの再演に
    日本が加担して日本は第二次大戦トラウマの再演をしようとしているのを煽るのは「専門家」として問題外ゆえ、徹底的に批判が必要です。

    立教大学は、「放埓の遊びや」ではなく「自由の学府=学舎(まなびや)」を目指しているので、米国、日本…どこの国の戦争トラウマの再演も煽ってはダメです。ましてや心理療法の「専門家」たる心理職かつ精神科医が先頭に立って煽っているのを看過してきたのですから、一体、どうしてしまったのでしょうか?

    https://twitter.com/rkayama/status/757726049597661184
    香山リカ
    @rkayama
    @franoma 私はユング派ではありませんので
    8:55 AM – 26 Jul 2016

    「DSM派」ですかね?
    「DSM派」では、日本人=黄色いサル( http://bit.ly/AsiatischeAffe )を「アスペ」とか「ADHD」(←解離性不注意が特徴のPTSD。例:きょうクリ院長。本人のブログによると「不安」もあるので http://bit.ly/fuanADHD を熟読して自己分析をすれば治るかも?)とか…「発達障害」ラベリングで薬物を投与して実験動物( http://bit.ly/JikkenDobutsu )に利用する流れが止められませんね。

    https://twitter.com/franoma/status/833447713232478208
    富良野まりえ‏ @franoma
    @eRLqtOOXACDVGGQ @maya_attic そうですね。「#アスペ」ラベリングして #精神薬 で上げたり下げたりの #実験動物 にされなければ、
    http://bit.ly/SaseboJiken
    も起こらなかったでしょうね。
    7:46 AM – 20 Feb 2017

     今日も、以下のツイートを投稿しました。
    https://twitter.com/franoma/status/846555027665666050
    富良野まりえ‏ @franoma
    @kazuchan2010 これは https://facebook.com/CCHRJapan/photos/a.516443325060268.1073741828.207433729294564/1279898432048083/
    … びっくり!#東京大学 の #メンタルヘルス が独特なのは、#大塚製薬 の #寄付講座 だからのようですね。
    11:50 AM – 28 Mar 2017

    東大医学部のご出身でCCHRにお入りになった御仁がおいでだそうで、
    人権蹂躙をやめるように活動なさっているそうです。

    https://twitter.com/franoma/status/846543390686625793
    富良野まりえ‏ @franoma
    『 #ADHD 治療薬 #ストラテラ の #売上 です。』
    http://amba.to/2nugB26 #アメブロ @ameba_official さんから
    11:04 AM – 28 Mar 2017

    https://twitter.com/franoma/status/846754279167746049
    富良野まりえ‏ @franoma
    #CCHR さんも #サイエントロジー さんとの関わりから「#カルト」扱いされがちですが #PTSD 研究を進められ、汚名をそそぐことができます。昨日の関連ツイート→
    https://twitter.com/franoma/status/846555027665666050
    … #ストラテラ #エビリファイ #大塚製薬 #東京大学 #寄付講座
    1:02 AM – 29 Mar 2017

    CCHR日本支部なら、箱庭療法でコンサータをお子さま自らがやめられた症例を
    翠雨先生から学ぶと良いですね。日本ローカルの伝統を生かして根付くことができるでしょう。

    http://blog.goo.ne.jp/franoma/e/6f014d9d6c80abfd76a11d4b12b9b066
    に書いたように、
    今や臨床心理士だの公認心理師だのに
    「治療者エゴ中心」や「養育者エゴ中心」をやめるように
    希望しても無駄ですから。

    返信
    1. franoma=あ*

      補足です。
       日本の伝統においては、「養育者エゴ中心」ではないのに、どのようにして親子関係が成立しているかというと、「亀の甲より年の功」と言い、双方向の「忖度」があるため、例えば、五嶋みどり母子のように昇華がなされます。製造業における技術革新においても同様で、先輩と後輩の間に双方向の「忖度」があるため、いわゆるOJTとは違う “synergism” が活かされたブレークスルー(←「昇華」の一種)が実現して今日に至ります。これに関連して、以下、2つのコメントを投稿しました。

      一つはパソコン屋さんのブログ記事
      http://ameblo.jp/minshushugi/entry-12234593650.html#c12904221214
      にコメント No. 3. 《日本人の「和」》
      コメント内容:
      「論理回路の設計やファームウエアを教えた」生産現場での先輩であれば、慕われて当然ということでしょう。一昔前には日本人の間には当たり前のようにあった「和」です。付和雷同ではないし、ましてや “harmony”、“balance”、“proportion” などと言い換えることは不可能です。

      そういう後進を育てる仕事は直接には自分の手柄にならないので「やらない」という人が増えて後輩と横並びで熾烈な生存競争をやってしまうと、殺伐とした職場になりますし、人が育たず、解離性不注意による事故死や過労自殺と呼ばれるPTSD死も増えるでしょう。そういう組織は、内部から崩壊し、衰退していくと思います。

      どうも、お邪魔しました。
      あ* 2017-01-04 08:10:05

      コメレス内容:
      7. Re:日本人の「和」
      >あ*さん♪
      コメントありがとうございます。
      後進を育てるというと大袈裟ですが、一緒に仕事をしながら教える、ということですね。OJTなどと言いたくはないですが。
      成果主義になって、なんだかオカシくなりましたね。
      晴彩(はるさい) 2017-01-04 09:38:51

      「忖度」については、以下の記事
      http://ameblo.jp/et-eo/entry-12260389401.html#c12922341210
      にコメント No. 1. 意識下にある精神現象(phenomenon)も共有して 心身一如の活動を進めるのが「忖度」
      「『他人の心を推し量る』
      それ以上の意味は、どこにもないよう」に思われますか、
      それは勘違いです。
      「心を推し量る」にとどまらず、
      意識下にある精神現象(phenomenon)も共有して
      心身一如の活動を進めるのが「忖度」です。
      東洋人は、元々は心身一如ですから。

      そういうわけで、
      「現在の多くの日本人が、
      『忖度』=『上長の心を推し量る + その通りに隷従する』
      こう考えるのが当たり前だと認識」しているというのも
      勘違いです。
      上長と、意識下にある精神現象(phenomenon)も共有しつつ
      自分が心身一如の活動を進めることは、隷従とは違いますから。
      私は、法師霊運の弟子ですが、師に隷従したことはありません。

      「忖度という言葉に
      【忖度】と【忖度したあとの行動】を
      一緒くたにして含めて用いる傾向があるからではないでしょうか?」
      というのも勘違いです。
      意識下にある精神現象(phenomenon)も共有して
      心身一如の活動を進めるのが「忖度」ゆえ、
      人間集団として協働(← synergism の働く)現象(phenomenon)が起きているのであり、実は、それを表現する英語は無いのです。

      このことは、日本にて「ライフワークバランス」とか「男女協働参画」とかが欧米ベースの発想では上手く進まないことと同じ問題を含んでいますよ。
      関連することを
      http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12235146798.html
      に書きました。

      どうも、お邪魔しました。
      あ* 2017-03-29 02:03:20
      ===コメント内容おわり===

      返信
      1. wpmaster 投稿作成者

        「忖度」という言葉が話題になっているのも「布置」でしょうね。
        こころの病も人間関係からで、そこでの「忖度」のありようは重要です。

        「忖度機」と感じられたような目に見えない「隷従」システムがあり、それが見えないと冷遇されたりします。
        なので、言語化されたキャッチコピーとして優れていると思いました。

        こころのケアくらいは短時間でも可能ですが、昇華となると何代かで捉える視座も重要なのに、日本人はせっかちになりました。

        返信
        1. franoma=あ*

          「『忖度機』と感じられたような目に見えない「隷従」システムがあり、それが見えないと冷遇」された例は、
          http://bit.ly/tokubetsu4en
          にコメントしたご家族でしょうか。ご子息お二人に障害を固定してしまいましたね。しかし、愚息と合わせて、父子を心理操作で手玉に取った西洋白人女性心理職は、どうでしょう? これから冷遇されるでしょうか? 多分、そんなことは、ありませんね。完全犯罪ですから。一方、私の元配偶者は、私の兄が刑事告発をするように奨められて、それに従った場合、西洋白人も治外法権ではなく裁かれるんだよというスケーブゴートにされるのではないかなあと思いますよ。誰の証言を取り上げるのかは、日米ほにゃらら委員会の上澄みが決めてしまうのでしょうからね。あの人たちから一番大きな被害を受けたのは、私の元配偶者です。しかし、だからと言って、日本人親族を一人残らず殺してやるというのは許されませんし、それこそ、あの人たちの思う壺に踊らされた解離人格そのものでしかありませんね。

          スクールカウンセラー制度の全廃が必要ですね。
          そうして、黄色いサル( http://bit.ly/AsiatischeAffe )の公民権運動を展開しましょう。
          公民権を行使し得る公民を教育する公教育を守りましょう。

          返信
          1. wpmaster 投稿作成者

            簡単に書いてしまいましたが、「隷属」にもいろんな段階があるので、実情は複雑かもしれません。
            「冷遇」が何を指すのかも書かず、適当すぎました。

            広告塔になるような人は率先して、「悪」と同化しますから、「悪」からは冷遇されません。
            しかし、その選択は「人権放棄」のようなもので、全く恵まれていません。
            結果的に「冷遇」を甘んじて受け入れている状態で冷遇されていると言えます。

            私が意識したのは、そういう隷属システムに従わないために、「悪」から直接的に冷遇される人たちでした。

            西洋白人女性心理職ご本人のことはよくわからないのですが、そういうタイプの人は、近い将来、世間から冷遇されると、私は信じたいです。
            解離人格を使って家族を破壊しようとした行為は、必ずどこかで何らかのかたちで裁かれると思います。
            奇しくもそういう心理職の悪評があちこちで話題になっていますから、追い風でしょう。

    2. wpmaster 投稿作成者

      まとめていただくとよくわかります。
      リカちゃんは、よりによって一番やっちゃいけないことを率先して行い続けてきたわけですね。
      リカちゃんハウスやリカちゃん診療所でもお話にならないようなことを、現実で行動化したわけで、まさに象徴的な存在です。

      製薬会社の寄付講座でメンタルヘルスとは、眩暈がしますね。

      薬害について理解者が少なかった時代には、敵の敵は味方という考え方で団結していたかもしれませんが、そろそろ身辺をきれいにしておくほうがよいでしょう。
      私も依頼されれば、どこへでもデータを持ってかけつけ、そのお手伝いをしています。

      返信
  3. franoma=あ*

    http://bit.ly/2oiRGg1
    「広告塔になるような人は率先して「悪」と同化しますから「悪」からは冷遇されません」…なるほど、私は「納得」(←「腑に落ちる」) 。翠雨先生がなさることができたのは「説得」。 「腑」に「落ちる」ことが大事ですよね。

    「今、私にできることは何だろう?」と自問することはPTSD予防になりますね。それで、苦悩( http://ameblo.jp/kunotakayoshi )先生も、お引越なさったと推察します。神戸( http://blog.goo.ne.jp/ideclinic-kobe )が踏ん張らないと、人類滅亡に加担しますよ。
     立教大学は、リカちゃん人形を批判して、強電の先生
    http://bit.ly/2ocKi9c
    が如何にして大学紛争に対峙したかを反省すると良いでしょう。すると、アホ〜な事件で無駄に警察が忙しくならずに済む( http://bit.ly/Gyouseihou )でしょうから。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      おなかで考えるということですね。

      子どもが、リカちゃん病院で電気ショックという表現をしだす時代が来たら嫌です。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です