名古屋大の元女子学生(21)が
知人女性を殺害し
劇物の硫酸タリウムを
高校の同級生らに飲ませたとして
殺人や殺人未遂などの罪に問われた事件の
裁判員裁判の
初公判が
名古屋地裁でありました。
弁護側は
発達障害のために
他者の心情への想像や共感がなく
タリウムの中毒症状や人が死ぬ過程を観察することに
「抑止力が全く働かなくなり
一直線に行動に移した」と説明
刑事責任は問えないとして
医療観察法に基づく処遇を求めていますが
人を殺したくて仕方がなくなるのは
前記事の「もなみ」ちゃんと同じ
PTSDでしょう。
発達障害と違い
予防も治療も可能なのですから
こんな不幸な事件が起きないようにいたしましょう。
「何でも発達障害だとウソをつく
大人はいねえが?」