荒れる成人式があれば
荒れない成人式もありました。
大震災で
生死を目の当たりにし
死者との語らいをしっかり行ってきたので
(PTSD予防=こころのケア)
私語もなく
顔つきが全く違うわけですが
本当は
こころのなかで
そんな作業をして
子どもから大人に生まれ変わるのが
通過儀礼としての成人式だったのです。
14:22頃
北信太~信太山駅間で発生した
人身事故の影響で
現在も
鳳~熊取駅間の運転を見合わせています。
PTSD予防いたしましょう。
成人式が荒れるのも
風物詩の1つになりましたね。
9日未明には
岡山市で
成人式を終えた
新成人同士が
路上でけんかをし
投げられた男性が
頭の骨を折る重傷です。
お酒を呑んで
怪力が出せるのも
【解離】の為せる技でしょう。
成人式は
昔は
命がけで大人になることだったんですよね。
歴史的身体に立ち返って
考える必要があるのですが
今の日本では
専門家たちに
大人の発達障害扱いされ
イニシエーションの
死と再生に失敗するリスクもありますから
どうしても過激になります。
何歳になっても
大人になるのは
難しい時代みたいですね。
年末に行われた
「紅白歌合戦」の
紅組のトリを努めた
歌手の高橋真梨子(67)さんを
心配する声が上がっていて
1月6日に
ご本人が
33kg程度しかなく
体調がとても悪いことを
説明されたそうです。
病名は明かされていないので
痩せているとか
ウィッグ?という雰囲気から
「がん」疑惑が濃厚で
あとは「うつ病」「更年期」と
続いていますが
生い立ちが丁寧に語られていて
素直に聴けば
PTSDだということがわかると思います。
お母さんが苦労されると
心的に母子感染して
激ヤセすることは
精神分析では
よく知られた話です。
かぐや姫コンプレックスと言います。
『思い出のマーニー』の場合は
世代間負の連鎖で
「喘息」が起こりましたが
今は
摂食障害が
密かに流行中のようです。
(派手なのはストーカーの流行)
東京・東村山市の路上で
昨夜
トラックが
歩行者や建物に
次々と接触し
マンションに突っ込んで止まる事故があり
5人がけがをしました。
運転していた
69歳の男性は
状況を
「覚えていない」とのことです。
てんかん等の持病がある場合もあるでしょうが
なぜてんかん発作が
わざわざ
この時期にこのタイミングで
起きるのかという話です。
ドストエフスキーのてんかん発作にも
いつも心因がありました。
心因があるのですから
脳病ではなくPTSDですね。
PTSDは流行病です。
風邪と同じで
予防も治療も可能ですが
薬を呑むと
拗れて
治りにくくなります。
八王子~西八王子駅間で
人身事故があり
八王子~高尾駅間の運転を見合わせていました。
PTSD予防いたしましょう。
国際手配された
元交際相手の男は
最近
フェイスブックに
「自分は悪くない。何もしていない」との投稿をし
すぐに削除したそうです。
ネット上で
「警告」文等を出したり消したりするのは
サイバーストーカーの手口の1つです。
仏での
遺体発見まで
チリ警察は動けないようですが
遁走中のストーカーは
ストレスに弱いので
逮捕直前の恐怖と不安から
交代人格が
衝動的に
おかしな言動をしたり
正気に還った
主人格が
削除したりするのでしょう。
国籍や人種
宗教が違っても
普遍的な
PTSD原理です。
カナダ東部の
ノバスコシア州で
4日
アフガニスタン戦争から帰還後に
治療を受けていた
退役兵士の男(33)が
妻と10歳の娘
母親の計3人を射殺した末
自殺する事件が起きました。
殺人は行っても
目撃しても
トラウマになりますから
戦争が終わっても
負の連鎖します。