「私立恵比寿中学」の松野莉奈さん(18)死因不問は集団PTSD発症リスクの危険性

今月8日未明に死去した

松野さんの死因について

所属事務所は

本日

「致死性不整脈」の疑いと

発表しました

 

「心不全」と同じで

根本理由がはっきりしない上に

「疑い」ですからね。

「インフルエンザ脳症」なんていうのは

造語であって

ライ症候群なら

医療ミスだという指摘も出ているので

苦肉の策なのでしょう。

家族が望まない等

もっともらしい理屈を勝手につけたりしながら

どこまでも病因を明らかにしようとしない姿勢は

かえって不自然ですが

多くのファンには

つくられた

避けられない原因不明の突然死というものに対する

恐怖心のみが

植えつけられます。

震災問題と同じで

不安や悲しみを

語リあうのが悪いことであるかのようにしてしまうのは

(PTSD予防しない)

とても危険なことで

発達障害等の誤診も

ここから発生するようになります。

眠れなくなった場合も

薬を呑むのではなく

語り合いましょう。

運命の分かれ道「関所」のお話です。

「私立恵比寿中学」の松野莉奈さん(18)死因不問は集団PTSD発症リスクの危険性」への2件のフィードバック

  1. franoma

    「インフルエンザ脳症」という名称は間違っていても、そういう歴史的身体の状態は、薬害でなくても、あるかも知れないと私は(母の症例から)考えています。

    実は、母は、癌は治癒したので、配偶者(=私の父)が落命した後も、絶好調でした。配偶者が死んだからこそ自分が踏ん張らねばという健気な気持ちだったでしょう。
     姪の成人式を見るまでは絶対に死なないと誓いを立て、その誓いを立てる前は、私が医師の指示によって体に悪いことをしないように諭しても、「うるさいわね、私は私が食べたいものを食べるのよ!」ってなもので、「今から、鰻屋に電話して特上のうな重を持って来させろ」とか、困ったちゃんでした。実際にウナギなんか食べると、胃がない所為か、げろげろ吐くわけで、返って体力が落ちてしまうのです。「だから食べたらダメでしょう」なんて嫌味は、私は一言も言ったことはありませんよ。逆効果( http://bit.ly/2kQsLPN )ですから。しかし、姪が日に日に女の子らしく可愛くなってくれたので、母は「姪の成人式を見るまでは絶対に死なない」と誓いを立てて、いきなりパリッと「いい患者さん」になったのでした。おお。
     ところが、その直後、11月の初めに姪の授業参観があり(姪の実母は授業参観など行ってあげないので)「私が行く」と母が言い、ルンルンで行ってきたのですが、そこでインフルエンザをもらってしまったようで臥せって、どんどん悪くなって言うこともデタラメで、トイレも自分で行けなくなってしまい、母のベッドの脇にずっと張り付いていた私が「頭がどうかなった?」と疑うような状態に母はなりました。そのあと、インフルエンザだと検査キットで判明し、抗ウィルス薬とされるタミフルを兄が処方しましたが、それは何の作用もないようでした。
     どこに炎症があるのか?…それは不明であり、脳ではないのかも知れません。しかし、母の歴史的身体は、言うこともデタラメで、トイレも自分で行けなくなってしまい、母のベッドの脇にずっと張り付いていた私が「頭がどうかなった?」と疑うような状態でした。
     そういうわけで、「インフルエンザ脳症」なんてウソかも知れませんが、薬害でなくても、そういう心身症=PTSD状態があるのだろうと私は考えます。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      ありがとうございます。
      こういう可能性をすべて挙げて、議論し、学び直す必要があると思うのです。
      あと、一番言いたかったのは、「免疫」が落ちた場合の話です。
      ストレスで簡単に落ちてしまい、浅瀬で溺れるようなことになります。

      姪御さんが可愛くなってという件は、興味深いですね。
      あれこれ困った状況でも根気強く対応していると、意外なことが事件を解決してくれたりすることもあるというのは、勇気づけられる真実です。

      返信

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