午前9時ごろ
JR埼京線の
池袋駅ホームで
男が女性を突き飛ばし
線路に降りて走り去ったので
山手線や埼京線などで
一時遅れが出て
約3万2千人に影響が出ました。
痴漢被害に遭い
勇気を振り絞って
男と共に降車したのに
いきなり肩を突き飛ばされ
転倒して怪我をした女性には
こころのケアが必要でしょう。
人身事故という名の自殺が
これだけ増えれば
こういう事件も混ざってきますね。
同じPTSD解離問題ですから。
ならば
一気にまとめて
解決いたしましょう。
「痴漢被害に遭い
勇気を振り絞って
男と共に降車した」のでは、現状では、
女性にとっても痴漢容疑者男性にとっても
「安全確保」( http://u0u0.net/Chkp )
にならない社会環境であることが問題ですね。
痴漢被害者は、PTSD発症リスクを負わされ、
痴漢容疑者男性は、容疑をかけられてPTSD発症リスクを負わされており、
「冤罪だったら、どうしよう?」
という危惧を双方が(意識しているか無意識かは別として)抱いているでしょう。このことを皆がしっかり意識化して、痴漢被害を止める方途を考えねばなりません。愚息は小学校低学年の頃、「女性専用車両」と「女人禁制車両」の両方を設置して、女性によって痴漢冤罪をかけられるのが怖い人は「女人禁制車両」に乗ればいいと言っていました。
一般的に、ジェンダー問題PTSDを巻き込んでいる言動は、密室で実行されるため、隠蔽されやすく、問題が共有されないせいで解決しません。
私事でアレですが、兄の前妻で、結婚前から摂食障害があった女性による経済的DVから今に至るまで、私どもも被害をなかったことにされています。兄の前妻の場合も、かぐや姫コンプレックスをこじらせた不幸な経緯で結果的に経済的DVをしたと考えられ、別に謝罪してくれとも思いませんが、なかったことにするのはダメです。大事なことは、こうしたことは隠蔽せず事実として共有し、姪や愚息はじめ子孫に負の連鎖を起こさせないことですから。さらに、そういうことがあるのだと社会的に認識することで、こじらせ女子もこじらせ男子も治っていけば良いわけです。そうした問題を抱える人の指標になる摂食障害、リスカ…といったことを「フツー」とか言って放置しては「社会に害毒になる心理学」でしょう。
愚息も学校で物損事故の冤罪をかけられ、教室の独裁者女性教員から吊るし上げをやられ、気を利かせた日教組のオヤジさん教員がヤクザまがいの「手打ち」をしたので、私は謝罪して「誠意」を見せて場を収め、オヤジさん教員からは感謝されました。ヤクザのシノギですね。被害を受けた相手の母上は「娘は一生、恨んでやると言っています」と仰いましたが、先日、息子が言うには、相手の女子は全然、気にしていなくて、あの後も放課後は一緒に遊んでいたそうです。物損事故はあったのですが、誰がその損害を与えたのかは不明でした。私どもに分かっていることは、愚息の周りにいた子たちが口裏を合わせて愚息に冤罪を着せたことだけです。そうして、教員たちによるリンチが実行されました。冤罪とは、そういうものですね。愚息がスクールカウンセラーなんか要らないので、お巡りさんがいたほうが良いと言うようになった一因です。冤罪を着せる偽証は罪になりますし、教員たちは、学校内でリンチを実行する権力を持ってはならないということです。
記事にお書きの痴漢問題も、冤罪の可能性があることを社会で共有していれば、社会的な制裁がリンチとして実行されることはなくなるでしょう。植草一秀氏の痴漢冤罪事件も、長期拘束が異様だったので、冤罪と思う人が増えていき、今に至るまでPTSD予防がなされてきたと言えます。ところが、社会的な制裁がリンチとして実行されることに対する予期不安で解離してしまい、被害者女性を突き飛ばしてしまったら、ただの傷害罪です。
もし本当に容疑者男性が痴漢をやったのだとしても、解離性健忘に逃げ込んでしまわなければ、反省もできるし、更生
http://bit.ly/rehabilitare
は可能です。ただし、それには、「社会に害毒になる心理学」を全部、やめてもらわないとダメですね。
通勤ラッシュ1つとっても、日本という国の異常な構造がわかります。
確かに、せめて「女人禁制車両」が必要でしょう。
大相撲の土俵に上がりたいと言ったどこかの女性知事なんかには理解できない話なのでしょう。
最近気づきましたが、摂食障害の流行も実は隠蔽されているのではないでしょうか。
ネットを見れば、バレバレなのですが。
今の心理学はどこからみてもオカシイですね。