国立病院機構宇多野病院
(京都市右京区)の
療養介護事業所で
看護師3人が
入所者の男女3人に
「いじめられたくないんやったら黙ってよ」
「患者って立場を忘れんときいや」等と暴言を浴びせ
ナースコールを約10分間
入所者の手の届かないところに置くなど
虐待行為が計4件あったとして
市は
同事業所に対し
障害者総合支援法に基づく改善勧告を出し
新たな入所者の受け入れを
同日から3カ月間停止する行政処分を行いました。
心理学が社会貢献できているかのように
自画自賛してますが
こういう活動の末路での出来事です。
「看護師が患者の発言に
感情を抑えられなかったという状況があった。
不適切だが
暴言とは思わなかった」との釈明で明らかなように
現場が疲弊しているのです。
不当判決が出た
石郷岡病院殺人事件も控訴されました。
殺し合わせるシステムを
やめさせましょう。