月別アーカイブ: 2017年3月

「かぞえてんぐ」から山口百恵へ伝わる【象徴性】で引退のPTSD予防

NHKEテレ

「おかあさんといっしょ」で

大人気の

「かぞえてんぐ」が

 

大人気の歌をフルバージョンで歌い上げたあと

いつも持っていたやつでのうちわを

舞台に置いて引退したので

 

マイクを置いて引退したイメージが鮮烈な

「山口百恵さんみたいだ!」と

話題になっています。

 

テンションが妙に高く

身の回りにあるものを

何でも数えてしまう

かぞえてんぐくんですが

アスペルガーではなく
「かぞえてんぐ」の画像検索結果「百恵マイク」の画像検索結果

 

全然見かけが違うのに

時空を超えてつながってしまう

象徴性を感じさせるのですから

 

 

大人の発達障害ではなさそうですね。

 

そう診断されている人にも

よく見れば

象徴性はあるものです。

 

象徴が使えれば

発達障害ではなく

PTSDなので

治るんです。

 

なので

ちょっとむずかしいかもしれませんが

ここはとても大事なお話なのです。

 

和歌山小5PTSD解離性妄想殺人に懲役16年の判決

和歌山県

紀の川市で

2015年2月

小学5年の森田都史くん(当時11歳)が殺害された事件は

 

検察側、弁護側とも

中村桜洲(おうしゅう)被告(24)に

被害妄想があったことは認めていて

争点は量刑でしたが

 

懲役16年の判決が出ました。

 

 

「中村桜洲」の画像検索結果

逮捕時はこのような感じだったのが

「【否認】という方法で自分を保っているが

謝罪を述べるに至ったのは

大きな意味がある」などと

情状酌量が求められていたそうです。

 

 

「なかったことに」の画像検索結果「なかったことに」の画像検索結果「なかったことに」の画像検索結果

 

逮捕されて

【否認】の治療が進んでよかったですが

 

都史くんは戻りません。

被害妄想で追い回されて

どれだけ怖かったことでしょう。

 

「中村桜洲」の画像検索結果

 

子どものころに

 

PTSD予防教育があればよかったのにと

思わずにいられません。

深夜に350人が線路上を徒歩移動!JR常盤線のPTSD解離自殺で

昨夜

午後10時50分ごろ

常磐線の

亀有-金町駅間で

線路内に立ち入っていた男性が

普通電車にはねられ

まもなく死亡しましたが

 

緊急停車した

電車のブレーキが緩まなくなり

運転再開に時間がかかると判明したので

 

乗客約350人は

誘導されて

最寄りの金町駅までの

約300メートルを歩いて移動したそうです。

 

自殺しようとする人を止めるのは

難しいので

予め

 

PTSD予防いたしましょう。

 

 

「我孫子市女児殺害」スクールカウンセラー派遣でPTSD予防の予定

千葉県我孫子市の

排水路脇で

26日朝

松戸市立六実第二小学校3年

レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)の

遺体が見つかった事件で

 

リンさんが通っていた

六実第二小に

近くスクールカウンセラーを派遣し

児童の心のケアにあたるそうです。

 

「スクールカウンセラーがこころのケア」と

久々に聞きました。

 

 

 

こういう印象が強いのですが

 

 

こころのケアの意味を知ってるかな?

 

私が

学会で説明したら

一斉で

メモメモφ(..)してましたよ

 

 

 

こころのケアの専門家でもない人が
テキトーなことしゃべったり?

 

 

すぐに語り合うことを

わざわざ否定したり…?

 

我孫子市御用達のスクールカウンセラーは

もうすぐ公認心理師と名乗る

臨床心理士だろうか。

 

信用ならない風見鶏たちです。

 

キレるエレカシ宮本浩次のPTSD症状にも大人の発達障害疑惑

本番中でも

些細なことでキレたりするので

ご多分に漏れず

 

エレカシ宮本浩次は発達障害でキレる?耳の病気は完治?薬の噂?とのことですが

 

 

 

 

https://youtu.be/WUffkfLDWaA

 

こんなに過敏では

太れないですね。

 

痩せ型であり

 

お人好しで温和な一面と

内気ではにかみが強く

敏感なあまり

鈍感ともいえるほどに

無神経に爆発してしまうような一面が

1つの人格のなかで同居し

 

外から見ると極端すぎて

変人扱いされるのは

クレッチマーの「分裂気質」

(病名ではなくノーマルです)

 

 

「分裂気質」の画像検索結果

 

今では

統合失調症扱いされる可能性が高く

 

「中森明菜」の画像検索結果

 

中森明菜なんかは

ここから引きこもってしまうし

 

宮本さんは

時々キレます。

 

 

ここに端を発する

PTSDの百花繚乱

人により

置かれた境遇

時代により

 

いろんな姿を見せるようになります。

 

よくも悪くも

なんとか踏ん張っている姿が共感され

話題になっているのでしょう。

 

床板一枚下は

薬漬けの絶望の世界ですから。