8日
横須賀市の基地に停泊中の
護衛艦の中で
20代の海上自衛官が
拳銃で自殺を図ろうとした事件について
海上自衛隊トップの
村川豊海上幕僚長は
「非常に重く受け止めている」と述べ
原因究明に取り組む考えを示しました。
2日後の
10日午前0時10分ごろには
兵庫県尼崎市の
阪急神戸線の塚口-武庫之荘間の踏切で
急行電車が
寝転んでいた男性をはねましたが
死亡したのは
航空自衛隊の幹部候補生である
男性空曹長(23)でした。
PTSD理論は
国防にも役立つのです。
アメブロ記事
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12264792651.html#cbox
コメント No. 1. 「PTSD理論は 国防にも役立つ」
コメント内容:
仰るとおりです。
「PTSD理論は
国防にも役立つ」ことは自明です。何となれば、セルフネグレクト強要を受容しないことがPTSD予防にほかならないからです。
生死のギリギリのところで無我の境地に至ったとき、何をどうするか?…ということですね。
あ* 2017-04-12 14:25:33
===コメント内容おわり===
を投稿して、コメレスもいただき、ありがとうございます。
その続きをやり取りするには、アメブロさんのコメント欄では字数制限が厳しいので、こちらに書きます。
ただし、
「これ以上、何を、どう頑張れと言うんだ?」
とキレてしまう状態の場合は、
「頑張れと言うな」というより、
「頑張れと言っても無駄(=百害あって一利なし)」とは思います。
実は、父が末期がんで多臓器がドロドロ状態=多臓器不全で、遺言をしようと、思い出話を始めたら、母が
「そんなこと言わずに頑張ってください」と話を打ち切ったので、父が
「これ以上、何を、どう頑張れと言うんだ?」
とキレてしまい、父の思い出話や、父の死後は何をどうして…というのは、母がいないときを選んで、父は私一人に話したのでした。それで「あとは頼む」と言われてしまいました。は〜何をどう頼むんだ〜と思いました。何しろ、兄は配偶者から遺棄されて、それを躁的に否認した状態で、時間を作ってはテニスに打ち込んでいるし、私の配偶者も変になってしまったし、マトモなのは姪と息子だけ…。
姪や息子も理不尽な目に散々遭ったので、それを「毒親」「黒歴史」などと言ってはPTSD予防または克服につながりません( http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12264630820.html )。私も「うつ病」ラベリングをされて「気晴らし」を盛んに勧められましたが、上述のようにグチャグチャな状態でサバイバルを果たすのに「気晴らし」もクソもありませんよ、バカですか?> 神田橋さん。何が進化心理学ですか、バカですか?> 西洋白人女性心理職&ご主人。我々は進化なんかしていませんよ。そんな短いスパンで進化なんかしないものです。バカなことを言っていないで、人類史レベルのPTSD現象学を進めましょう。
ちなみに、私が起き上がれなくなったとき
「そんなこと言わずに頑張ってください」と言われたら、
「そうは言っても起き上がれないので、しばらく休ませてください」と答えたことでしょう。ところが、私の配偶者は「愛で治す!」とか言って精液を私に振りかけてきたので、精液が壁や畳にも飛び散ったため、年端のいかない愚息がオヤジは気が狂ったと思ったようです。気が狂ってるのは前から…特に急激に悪化したのは2001年911ショック以降ですがね。つまりPTSDです。
人類史レベルで言えることは、アメブロで
翠雨先生がお書きのように、
「『頑張れと言うな』では国が滅びます。」
ということです。それでは、「三昧境」から「無我」の境地へ進み、昇華するという道が拓けなくなる( http://bit.ly/2o6aXAN )ので、PTSD克服ができませんから。
これに関して、
「ブロガーさんの内省は、時を経ても、最初の段階で足踏みしている感じですかね。 その点で、さだまさしに負けてますが、個人的に当時のしんどさがとれたということで、『森田療法』的効果を 身をもって知ったことになるでしょう。 オープンダイアローグの人たちがしようとしているのも、そういうレベルのこと」( http://bit.ly/2o6u5yC )
というご意見に賛成です。
頑張れと言っても仕方がないことはありますね。
そういうときにガムシャラに強行するのもどうかしていますよね。
また、山登りをしていて、天候が急に変わったら、降りる勇気こそが大事です。
「気晴らし」は、依存症になることもあるし、なによりも被害者を伴うことが多いので、薬と同じ劇薬と考えるべきでしょう。効果的に使えば妙薬になるわけですが、安易に勧める神経がよくわかりません。
「頑張れと言っても仕方がない」状況で
ガムシャラに強行しないように気をつければ、ゴルフも上手くなる
田村尚之、上杉隆(著)『がんばらないから上手くなった。』(ゴルフダイジェスト新書)
という本もあります。
山登りで天候の急変には、「降りる勇気こそが大事」という状況で、
「神の声」=セルフの声を聴いたのが
矢作直樹(著)『人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-』(2011年、バジリコ)
をお書きになったお医者さんではありませんか。私は、人は死んだほうが良いというか、平穏死をしたほうが良いと思いますので、矢作先生の本は読みませんが。
「科学的」に表現すると「人は死なない」のではなく「遺志を継ぐ」人たちがいるということですね。「星を継ぐ」人たちもいます。ここでいう星とは、地球という惑星です。
そうですね。
そもそも、個人が悟るかどうかというちっぽけなことが最終目標ではなくて、「仏法」の永遠の伝承に主眼が置かれていたのでした。
お釈迦さんも、いろは歌の元型を後の世の人たちに伝えるために、人食い鬼と取引して崖から身を捨てたので、「仏」として生まれ変わったのでした。
ヘルマン・ヘッセが『シッダールタ』というのを1922年に書いて、邦訳がいくつも出ているのは、日本人は、あの本を「ああ、そういうことか」と読めないということだと思います。何しろ日本人は性別によらず全員が「黄色いサル」( http://bit.ly/AsiatischeAffe )扱いをされる国際情勢ですから。
翻訳も解釈ですよね。
外国語ができる(本当の意味ではできていないのですが)だけの人が多くて、話がややこしくなるようです。
『複雑な心境になった保育園からの手紙』
| 6万に1人のレア障がい児とのドタバタな毎日
「タンタンの保育園の保育士さんは
若い方も多いので、
たまには気晴らしだってしたいでしょう」
https://ameblo.jp/sval0707/entry-12611556915.html
という記事が出ました。
《気晴らし》が《職業倫理》よりも優先してはダメですよね。それでは、加害者型PTSDになりますから。
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そういう見えない忖度が発達障害の流行を支えているのでしょうね。