去年4月
大阪市北区で起きた
連続不審火で
放火や
建造物損壊などの罪に問われている
被告(39)の初公判が
大阪地裁で開かれました。
これとは別に
睡眠薬を飲んで車を運転した罪にも問われていて
本人は
放火について「覚えていない」と述べ
弁護人は
「睡眠薬を大量に飲み責任能力がなかった」と
無罪を主張
検察は
「コンビニで買い物するなど責任能力に問題はなかった」と
反論しますが
未治療重症PTSDに
薬を大量に盛ると
こういう出来上りになるんですよね。
治安のためにも
薬を管理する能力のない人たちに
薬を処方するのはやめて頂きたいです。
処方する側も
「自動販売機」と呼ばれていて
管理能力ないみたいですが?